美山っ子日記

食に関する指導  4年生・5年生

 給食センターの栄養教諭の先生をお招きして、これからの食生活について考えました。

 

<5年生 朝食と勉強について>

 朝食は、3食の中で一番大切な食事と言われています。

それは、しっかりとした朝食を食べることであたま・からだ・おなかのスイッチを入れて、元気に過ごせるようになるからだということを教えていただきました。

 それぞれ、しっかりとした朝食を食べるためのめあてを立てました。

※保護者のみなさまへ・・・今日、朝ごはんと勉強について学習をし、いろいろな食品を組み合わせることで「3つのスイッチ」が入るということを勉強しました。1週間、めあてにむけてがんばれるようにお忙しい中ではありますが、ご協力をお願いいたします。

 

 

<4年生 よくかんで食べよう>

 今の時代から、卑弥呼の時代までの食事を見て、昔はどれだけよくかんでいたかわかりました。

下の写真は、美山小の4年生が答えてくれた好きな食べものです。

実際にかたい食べ物とやわらかい食べ物を食べて、かたい食べ物は、だ液がよくでること、あごがよく動くことを実感したようです。よくかむとこのようないいことがあります。「ひみこのはがいーぜ」です。

ひ・・・肥満予防

み・・・味覚の発達を促す

こ・・・ことばをはっきり話せるようになる

の・・・脳の発達を促す

は・・・歯の病気予防

が・・・がんの予防

い・・・胃腸が快調

ぜ・・・全力投球できる

早速、給食の時間に、1食あたり何回かんでいるか数えている子や、よくかんで食べている子が何人もいました。