美山っ子日記

おへそって なあに?

 1月25日の学級活動の時間に、担任と養護教諭のTTによる「おへそってなあに?」の学習をしました。
 おへその役目を学びながら、生命の尊さや家族への感謝について考えました。
 子どもたちは、
おへそがお母さんとつながっていて、必要な栄養や酸素をもらっていた“命づな”の跡であることを知りました。
 授業の最後に、おうちの方からの手紙を読んだ子どもたちは、愛情あふれる手紙の内容に感激し、涙を浮かべる姿も見られました。
 自分が生まれたときの家族の喜びを知り、これまでの家族の支えと愛情に感謝の気持ちを深めることができる授業となりました。