美山っ子日記

赤ちゃんとさよなら

 8月の初旬、カナヘビの赤ちゃんが生まれたことをお伝えしました。
 その赤ちゃんたちですが、本日、子どもたちが自然にもどすことを決めました。雨の降る中でしたが、カナヘビがたくさんいそうな校庭東側の土手に放しました。



 子どもたちは「このまま飼育を続けたい」という気持ちと、「自然にもどした方がカナヘビにとって幸せ」という気持ちの中で、悩みながら話し合いをしました。
 自分たちにどこまでお世話ができるのかについて真剣に話し合い、子カナヘビは自然にもどし、親カナヘビだけを飼育することに決めたのです。
 子カナヘビを放した子どもたちは、
 「元気でね。」
 「きっと仲間がいっぱいいるよ。」
 「えさもたくさんあるぞ。」
と声をかけながら、見送りました。

 「生きものとどのように接するか」ということを真剣に考えるとても良い機会となりました。