美山っ子日記

笑う 詩の暗記

毎月,子どもたちは詩の暗記に取り組んでいます。
今年一番最初の詩は,三好達治の「こんこんこな雪ふる朝に」です。

こんこんこな雪ふる朝に  
梅が一りんさきました
また水仙もさきました
海にむかってさきました
海はどんどと冬のこえ
空より青い沖のいろ
沖にうかんだはなれ島
島では梅がさきました
また水仙もさきました
赤いつばきもさきました
三つの花は三つのいろ
三つの顔でさきました
一つ小島にさきました
一つ畑にさきました
れんれんれんげはまだおきぬ
たんたんたんぽぽねむってる
島いちばんにさきました
ひよどり小鳥のよぶこえに
こんこんこな雪ふる朝に
島いちばんにさきました


昨日ある学年の子どもに暗記の出来具合を尋ねたところ,「完璧です。」の返答がありました。
子どもたちの持っている力はすばらしいです。