2022年6月の記事一覧
放射線を知ろう!-5年合同学習 コミュタン福島-
5年生は、合同学習として統合する緑、美山小と一緒に、コミュタン福島で放射線について学びました。
身の回りの放射線を出す物質について調べます。
グループごとの実験が終了後、コミュタン福島の展示室で大震災のことや放射線のことを学びます。
↑ 大型の霧箱では、空間を飛び交う放射線がたくさんあることが実感できます。
放射線についての学習も、次年度6年生として共に学ぶ他校との交流もできました。
交流学習は、この後もさまざまな学習で続きます。
どんぐりチャレンジ2回目
22日水曜日6校時は、今年2回目のどんぐりチャレンジです。
それぞれの進度に応じてプリント学習を進めていきます。
つまづいたところは、担任や担任外の教員がアドバイスをしていきます。
がんばれ!
身の回りの放射線を正しく知ろう!-6年
6年生は、昨年コミュタン福島で学習したことをもとに、グループで活動しました。
放射線について、復習をしていきます。原発事故の頃に生まれた子ども達ですので当時の状況は分かりませんが、このような放射線教育や防災教育をとおして正しく学んでいきます。
身近なものからも放射線が出ていることを知り、測定器をつかって調べることになりました。
放射線をいちばん多く出しているものや「こんなものからも放射線?!」と驚くものなど、予想したものとは違っている場合も多いです。
調べたことや学習した感想をみんなに発表しました。
放射線を正しく知ろう 3・4年
34年生は2時間かけて、放射線について学びます。
スライドなどで放射線についての知識を学びます。
そして、〇×クイズで確認します。元気に手が挙がります!
空中を飛び交っている放射線は、霧箱を使って見ることができます。
2時間目は、実際に校庭で空間線量の測定を行いました。
「ほうしゃせん」ってなあに?1・2年
21日に、全学年が放射線教育を行いました。東電福島第1原発の事故以来、福島県では、子ども達の放射線の理解を進めるために年間計画に沿って実施しています。
今回はコミュタン福島に出かける5年生以外は、学校で学びます。講師に放射線リスクコミュニケーション相談員の皆さんをお願いしました。
まずは、学年に応じた「放射線」についての紙芝居などを見て、学びます。
それをもとに、〇×クイズが用意されています。
紙芝居で見ていることなのですが、忘れていることもあり、大盛り上がりでした。
クイズのあとに、霧箱を使って空気中に飛んでいるアルファ線とガンマ線の軌跡を見ました。
低学年は、ウィルス感染防止や基本的な生活習慣と同じように放射性物質が身体に入らないように、手洗い、うがいをすることが大切です。
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