こんなことがありました!

車椅子バスケット体験

 本校では今年度、オリンピックやパラリンピックについて学ぶ機会を多く設けてきました。オリンピック・パラリンピック教育は、パラリンピックのトーチを校内に展示し、児童に興味をもってもらうところからスタートしました。その後、集会でオリンピックやパラリンピックについて学ぶ機会も設けました。また、本市のホストタウンになっているネパールの選手へ、応援メッセージを送る活動にも取り組みました。

 今日は、5・6年生を対象に車椅子バスケット体験がありました。県の障がい者スポーツ協会より、3名の講師の方においで頂き、子どもたちに車椅子の扱い方や車椅子バスケットについて教えて頂きました。今回の学習は、オリンピックやパラリンピックについての理解だけでなく、「共生」についても考えるよい機会となりました。

<鬼ごっこ>

車椅子リレー

<シュート練習>

<車椅子バスケット ゲーム>