校長からの挑戦状!(6年算数) 投稿日時 : 2015/12/08 要田小-サイト管理者 12月8日(火)の昼休み、校長室では、6年生が算数の問題に挑戦していました。校長からの「挑戦状」です。6年生の算数では、子どもたちの「考える力」を伸ばすために様々な問題が出てきます。最近の問題は教科書P163・164にある「関係を見つけて」。正三角形の板を並べていく問題で、21段目には正三角形の板が何枚並ぶかという問題です。段が変わるとそれに伴って板の枚数が変わっていきます。1段増えると板の枚数は2枚ずつ増えていきます。比例の関係ではありません。この関数は中2に学ぶ「1次関数」。子どもたちは表を作りながら、横の変化と縦の対応を考えながら21段目の枚数を求めていく問題でした。校長からの挑戦状は、教科書の正三角形の板をマッチ棒に変えて作っていく問題でした。下の図を見て下さい。1段目、2段目、3段目、…8段目の写真です。子どもたちには10段目までの総本数は何本かを尋ねました。皆さんも考えてみましょう!考えるのは楽しいですよ! {{options.likeCount}} {{options.likeCount}}