初めての調理実習(5年生)! 投稿日時 : 2014/06/05 要田小-サイト管理者 家庭科は5年生から始まります。4年生までの学習で学力に自信をもっている子どもも、学習に対し少し苦手意識をもっている子どもも、この新たな学習のスタートを機会に、全ての子どもが、「できるようになりたい!」という意欲と「できた!」という喜びや達成感をもつことができるように工夫したいと考えています。 子どもたちは調理を楽しみにしている一方で、初めての包丁やこんろに不安も感じています。まず、最初に感じている不安をなくしたり、心の準備をしたりできるように工夫し、実習では、一人一人が目標をもって基礎的・基本的な知識と技能を確実に習得できるようにします。将来の自立につながる生きる力を、丁寧に、身に付けさせたいと思います。 6月5日(木)3・4校時は5年生の調理実習がありました。ゆでることを学びました。ゆで卵にゆで野菜。2班に分かれて調理です。「ゆで卵は半熟がいいから、5分くらい」「私はかためだから10分」。野菜はブッコリーや小松菜、にんじん、キャベツ、もやしなどです。今日はお弁当に日だったので、校長も、家庭科室で5年生と一緒にいただきました。野菜のゆで具合も上手で、ドレッシングもとてもおいしかったです。「ごちそうさまでした。」 {{options.likeCount}} {{options.likeCount}}