薬物乱用防止教室 投稿日時 : 2015/02/05 要田小-サイト管理者 最近、危険ドラッグ(脱法ドラッグ)による健康被害や原因と見られる事故が多く報道されています。昨年6月には、東京・池袋で車が暴走し、8人が死傷したほか、7月にも車が電柱に激突し運転していた男性が死亡する事故が起きています。いずれも、運転者が危険ドラッグ(脱法ドラッグ)を吸っていたとみられています。危険ドラッグは、20代の若者を中心に高校生などにも広がっています。早い時期から薬物乱用の恐ろしさについて正しい知識を身に付けさせ、絶対に手を出させないことが重要になってきています。※ 平成26年7月22日:「脱法ドラッグ」の名称が「危険ドラッグ」に決定する。 本校では、平成26年度薬物乱用防止啓発訪問事業に応募しました。○演題:「STOP the 薬物! ~断る勇気が未来をつくる~」○講師:堀口 忠利 氏(聖マリアンナ医科大学 非常勤講師) 2月4日(水)4校時、6年生を対象に、啓発資料を活用しながら、薬物乱用の最新の状況や薬物乱用が人体に及ぼす悪影響等について、分かりやすく教えていただきました。 ○公式Facebook 「STOP the 薬物! ~断る勇気が未来をつくる~」:https://www.facebook.com/stopthedrug {{options.likeCount}} {{options.likeCount}}