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ひらめき 「ハノイの塔」が大人気!

 「ハノイの塔」は、150年ほど前にフランスのリュカという人が考え出したパズルです。9月に船引南中学校第3学年数学の授業研究会の際、あさか開成高校の先生が関数の授業で使用した教具が「ハノイの塔」でした。中学生は実際に操作しながら、円盤の枚数と操作の回数の間にある関係を見つけ出そうと意欲的に取り組んでいました。このパズルは小学生でも楽しむことができるもので、「ハノイの塔」を5組購入し、6年生が修学旅行でいなかった10日(木)の5年生算数の時間に、5年生に「ハノイの塔」を紹介しました。その時から目を輝かせ、夢中になって取り組んでいます。今日の業間の時間も5年生のSさんが校長室を訪れ、遊んでいました。彼は6枚も動かすことができます。5枚は22秒で動かすことができました。動かし方の規則にも気づいています。次は7枚に挑戦しようとしています。
 「ハノイの塔」の伝説は、下の資料をお読み下さい。
○「ハノイの塔」の伝説:ハノイの塔の伝説16.11.15.pdf
  
※ 上の写真は、11日(金)の業間の時間で「ハノイの塔」に挑戦する5年生です。