さすが5・6年生!「人間になりたがった猫」 投稿日時 : 2015/12/01 要田小-サイト管理者 大変遅くなりました。学習発表会の最後を飾るのは、5・6年生の劇「人間になりたがった猫」です。猫のライオネルの夢は「人間になって、すてきな人たちと出会いたい」ということ。飼い主である魔法使いのステファヌス博士に人間の姿に変えられ、人間の恐ろしさ、醜さを知る博士は、それを自分で感じてくるよう町へ送り出します。果たして人間は博士の言うように恐ろしいものなのでしょうか?冒険の旅が始まりました。最後のシーン、命をかけて燃えさかる炎の中に飛び込むライオネル!物語のクライマックス、猫に戻る魔法がきかず人間のままのライオネルに博士は、「人間世界にはつらいことや苦しいことがいっぱいある。お前はそれを乗り越えて生きていかなければならない。それが人間であるということなのだから。」、「人間なんて愚かな生き物だ。」と。「いいえ、博士、人間はすてきです。」 最後に5・6年生全員で「すてきな友達」を歌い、すてきな劇が終了しました。感動をありがとう。 {{options.likeCount}} {{options.likeCount}}