ブログ

学校 初めての校長講話!

 4月14日(月)、平成26年度初めての全校集会、校長講話がありました。時間は短いのですが、月に一回の校長講話は、道徳の授業ととらえて、豊かなこころを育みたいと考えています。4月は、「はじめの一歩」。星野富弘さんは言っています。「苦しいときに踏み出す一歩は心細いものだけれど、その一歩の所に、くよくよしていた時には想像もつかなかった新しい世界が広がっていることがある。私の口の筆もそのような一歩に似ていたと思う。」。私たちは困難にあったときにも、星野さんのように力強く新しい一歩を踏み出したいですね。
  
【真剣に話を聴く子どもたち。首から下が動かない星野さん。看護婦さんが体を横向きにしたときに、「そのままの姿勢で口に筆をくわえて字を書いたらどうでしょう」との一言から練習を始めました。すてきな詩画集がたくさん出ています。】