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お知らせ 「世界に一つだけの花」

 12月27日(火)、冬休みに入り5日が終わろうとしています。午後4時を過ぎたので、児童の皆さんは自宅に帰りましたね。宿題は進んでいますか?冬休みの約束4番目は
すんでやろう!べんきょう!お手つだい!
 計画的に進めましょう。
 12月31日に解散するSMAPの代表曲「世界に一つだけの花」。累積売上枚数は300万枚を突破しました。歴代3位の記録だそうです。多くの国民に愛された曲で、昨日のテレビでもこの歌は歌われ感動した人も多かったのではないでしょうか。発売された2003年だけでも211万枚のダブルミリオンセラーを達成している名曲。歌詞を見てみましょう。
 NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
 
 花屋の店先に並んだ いろいろな花を見ていた 
 ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね
 この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで
 バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている
 
 それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる
 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる

 そうさ 僕らは 世界に一つだけに花 一人一人違う種を持つ
 その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい             【写真:玄関に飾られているシクラメン】 
 要田小の子どもたち一人一人がかけがえのない存在です。この子どもたちが将来「どんな花を咲かせる」のか、一生懸命に愛情を持って育てていきたいと強く思います。子どもたちは「特別な Only one」なのだから。