西向Diary

4年生 田村西部環境センター見学

 4年生は、9月29日に社会科の見学学習に行きました。今回は、西部環境センターを見学してごみの処理について学びました。
 集められたごみが焼却され、プラスチックを細かくした「フラフ」を使ってさらに高温で焼却することで道路の材料にもなる「スラグ」という物になることや、発電をしていることなど、初めて知ることがたくさんありました。
 子どもたちは、ただごみを処理するのではなく、資源として利用していることに気付くことができました。
 お忙しい中、ていねいに説明をしてくださった西部環境センターの皆様、ありがとうございました。
   
ここで、収集されたごみを計量します。 映像で詳しく教えていただきました。
  
瓶の中が「スラグ」です。重い…。    クレーンの操作にも挑戦!