日誌

Fukushima Future サミット【1日目】

8月7日(月)、田村市役所1階多目的ホールにおいてFukushima Future サミット(F2サミット)が実施されました。参加したのは市内の中学2年生11名です。本校からは2年生の男子1名が参加しました。田村市外の生徒はオンラインで参加しました。

「F2サミット」とは、「Fukushima  Future  サミット」を略した名称です。令和元年度に実施され、市教育委員会主催による中学生を対象とした研修です。田村市在住の中学生のほかに、避難区域12市町村の生徒、三春町、小野町の生徒、ふたば未来学園中学校の生徒が集い、福島県や自分が住んでいる地域の未来や自分自身の生き方ついて語り合い研修を深めるサミットです。

今年もサミットのコーディネーターを大越中学校出身で現在三菱商事に勤務されている、大橋俊則さんが務めてくださいました。

集まった生徒たちは、全体やグループで互いに自己紹介を行った後、示された課題に沿って考えをまとめ、交流し合いながら研修を深めていました。