【３年生】ロイロノートを使って

３年生の社会科では田村市のまちづくりを題材にして授業を行っています。これまでは市のホームページから田村市の財政や現状を探ってきましたが、今日の授業ではタブレットの学習支援ソフト・ロイロノートの「共有ノート」の機能を使って市の現状や未来像についてそれぞれの考えをボードに書き込み、グループで考えを共有しながらノートを完成させていました。

授業では、まず、田村市の強みと課題をシンキングツールのWチャートを使って①自然環境、②産業、③交通、④施設、⑤財政について整理し、その後、別な共有ノートに座標軸を使って「すぐにできること」「時間がかかること」「中学生でもできること」「市や他の力が必要なこと」について考えを出し合いました。

今後はワークシートに田村市のまちづくりに関しての提案をまとめる予定です。どんな提案が生まれるのか楽しみです。

【シンキングツール・Wチャートを使って】

【座標軸を使って】