日誌

避難訓練を実施!

 14日の5校時めに避難訓練を実施しました。訓練に先立ち教員が消防署へ火災を通報する訓練をした後、大地震発生後に火災が発生したことを想定して訓練を行いました。非常ベルが作動している中、生徒は学級ごとに校庭に避難をし、全生徒の人数を把握するまでの所要時間は避難開始の指示から1分47秒でした。避難後に消火器による消火訓練も行いました。その後消防署員の方から話を聞きました。消防署員の方が話されたおもな内容は次のとおりです。
①緊急地震速報が出されたら、身の安全確保を優先すること。地震がおさまってから、火を消すようにすること。(昔と順番が変わったそうです。)
②家庭で石油ストーブに給油するときは、火を消してから行うこと。また、灯油と混合油(主成分はガソリン)を絶対間違えないこと。
③石油ストーブの燃料タンクのふたはしっかり閉めること。