日誌

租税教室(3年)

7/9(木)、3年生のための租税教室が実施されました。

 

この日は、特別講師として、税理士の大槻礼子様に来校していただき、専門的なお話をしていただきました。

 

国民の義務でもある納税とその使途など、中学3年生として、将来社会に出て生きていくための基本的かつ重要な学習に取り組んでいます。

 

「コンビニで支払う消費税は、どのように使われているのだろう」

「消費税の他に、どのような税金があるのだろう」

「家の人は、どんな税金を納めているのだろう」

「学校も机も椅子も、税金のおかげなんだ」

「道路を直すのも、税金のおかげなんだ」

「もしも、税金がない世界だったら…」

社会科の中の公民分野として、生きた学びが今後も展開されていきます。