日誌

JOCジュニアオリンピックカップ

JOCジュニアオリンピックカップ・第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会は、12月25日~28日にかけて開催されました。本校から福島県代表として選出されたS・Tさんは、26日の予選リーグからスターティングメンバーとして出場しました。代表チームはグループ戦を1勝1敗で終え、グループ2位で決勝トーナメントへの出場を決めました。グループ戦は2試合ともフルセットとなる試合で、S・Tさんはサイドアタッカーとしてセットポイントとなるスパイクや、マッチポイントとなる3枚ブロックを決め、チームの勝利に大きく貢献しました。

決勝トーナメント1回戦は新潟県と対戦しました。新潟県代表チームには、今回の大会で個人としてJOC・JVAカップを受賞した同世代の日本を代表する選手が所属していました。福島県チームは2セット目に24点を奪ってジュースに持ち込むなど善戦しましたが、惜しくも2-0で敗れてしまいました。

本校のS・Tさんは安定したプレーで2日間チームに貢献していました。今回の大会で素晴らしい経験を積むことができたと思います。この経験を糧に、今後もバレーボールにより打ち込んでくれるものと思います。

S・Tさん今までお疲れさまでした。また、各県への遠征に引率されたご家族の皆様もお疲れさまでした。

本校の保護者の皆様、地域の皆様も応援ありがとうございました。

【対  千葉県代表】セットカウント 1-2で惜敗

【対 高知県代表】セットカウント 2-1で勝利、決勝トーナメントへ

 決勝トーナメント進出を決めた直後、盛り上がる応援団

選抜チーム監督、Y先生(船引中)とツーショット