持久走記録会に向けて
2023年10月25日 18時23分27日、今週金曜日は持久走記録会です。朝マラソンで走ったり、体育の授業でタイムを計測したりしながら、持久走記録会の目標を定めました。「自己ベストをめざす」「〇分を切る」「〇〇さんをぬかす」「10位以内に入る」など、これまでの練習を踏まえて立てた目標です。持久走は苦しいですが、それを少しでも乗り越えることに価値があると思います。みやまっ子は、きっと最高の頑張りを見せてくれるでしょう。
27日、今週金曜日は持久走記録会です。朝マラソンで走ったり、体育の授業でタイムを計測したりしながら、持久走記録会の目標を定めました。「自己ベストをめざす」「〇分を切る」「〇〇さんをぬかす」「10位以内に入る」など、これまでの練習を踏まえて立てた目標です。持久走は苦しいですが、それを少しでも乗り越えることに価値があると思います。みやまっ子は、きっと最高の頑張りを見せてくれるでしょう。
4年生は、社会科や総合的な学習の時間に防災について学んでいます。今日は、市や県での取り組みを知るために、ゲストティーチャーをお招きして学びました。市役所生活安全課の鈴木さんからは、「市では災害に備えてたくさんの計画や準備をしていますが、それぞれの家庭の状況に応じて、災害に備えることが大切です」とお話いただきました。
県庁の危機管理課の紺野さんからは、実際の地震をVRで体験して、避難のときに最初に行うことや、命を守るための行動について教えていただきました。災害はいつ起こるかわからない。しかし、いつ起きてもおかしくないもの。だから「そなえる」ことが大切だと、教えていただきました。
1年生は、秋の公園へでかけてきました。ねらいは、落ち葉や木の実を集めることです。船引児童公園には、たくさんのどんぐりや松ぼっくりがありました。夢中で拾う子どもたち。たくさん集めてきたどんぐりをどうするのかな?
運動会という大きな行事を成し遂げたみやまっ子は、すでに次のプロジェクトに向けて進み始めています。11月25日に行われるみやまっ子フェスタ(学習発表会)です。本日、第1回目の実行委員会が開かれ、実行委員長の選出と係分担をしました。どんな発表にしたいのか、どうやって気持ちを一つにしていくのか、実行委員会が知恵をしぼります。
動物には不思議な力があります。餌をあげると食べてもらえたり、やさしく撫でるとすり寄ってきたり。そんなふれ合いをしているうちに、子どもたちの表情が明るく、やさしい顔になってきます。3時間目は2年生がふれ合いました。昨年度、緑小学校で経験した子は、感想で「去年は触れなかったけど、今年は抱っこできました」と述べていました。
美山小に移動動物園がやってきました。学校ボランティア伊藤さんと、上移にある「アニマルフォレスト うつしの森」の吉田さんと芳賀さんが、ふれあい動物園を丸ごともってきてくださいました。ポニーやマイクロブタ、ウサギやヤギ、ヒツジなど、すべてふれ合える動物でした。子どもたちは、初めはこわごわ遠巻きに見ていましたが、慣れてくると、餌をやってみたり、撫でてみたり。なかには、ウサギを抱っこした子もいました。まずは1年生の写真から。
市教育委員会では、体力向上を図るための事業として専門の講師の先生を各学校に派遣しています。今週末に持久走記録会を控えていますので、3~6年生が、速く走るための体の使い方や長距離を走るための練習について教えていただきました。講師は、皆様ご存知の下重庄三先生です。股関節の使い方、もも上げの仕方など、短い時間でしたが、楽しく指導してくださいました。
少し霞がかかっていましたが、移ヶ岳山頂から見る景色は絶景でした。360度の大パノラマ。緑小も、鎌倉岳も、磐梯山も見えました。苦労して登るので、山頂に立つと達成感が得られます。思わず「やっほー!」と、声を出したくなります。
帰りも安全に気をつけて、周りの景色や植物を観察しながら下りました。登山道は、熊笹等が生い茂っていたそうですが、4年生の登山に合わせて、美山地区観光協会の皆様、美山地区の区長様、組長様、市役所の皆様が、15日に草刈り等の整備作業をしてくださりました。15日はどしゃぶりの雨でした。本当にありがとうございました。おかげで、安全に登山をすることができました。
子どもたちが登山で最も楽しみにしていたのは、お弁当です。駐車場のある瑞峰平まで戻ってから、おうちの人が作ってくれたお弁当をおいしく食べて、登山の疲れを癒やしました。お弁当やおやつの準備、ありがとうございました。
今回も、学校ボランティアの皆様が登山のガイドと安全管理をしてくださいました。そして、それぞれの皆様からおやつまでいただきました。子どもたちのために、本当にありがとうございました。
4年生は、移ヶ岳を登ってきました。春の登山に続いて2回目です。春の頃と比べて、山の様子、生き物の様子がどう変わったのかを五感をとおして感じてきました。まずは瑞峰平の駐車場から元気に出発。途中神社で、登山の無事を祈りました。
移ヶ岳は、距離としてはそんなに長くはありませんが、一気に登る急勾配なので、元気いっぱいの4年生でも休みながらの登ります。休憩時には水分と楽しみにしていたおやつで、エネルギーチャージ。
きらめき劇場とは、6年生の図工の題材名です。作品にLEDライトを当てて、その光り方、輝き方の効果を考えながら、作品を作り上げます。ペットボトルに水を入れて光の効果を高めたり、キラキラする材料を貼り付けて輝き方に変化を付けたりします。突然、空き缶のプルタブを集め出す子どもたち。プルタブだって、ものによってはキラキラするそうです。どんなきらめき劇場になるのか、とても楽しみです。