特設陸上部 放課後練習開始
2025年4月17日 17時00分来月の県中陸上大会に向けて、特設陸上部の放課後練習が始まりました。
これから種目ごとの練習に入ります。ようすはまた後日、お伝えします。
来月の県中陸上大会に向けて、特設陸上部の放課後練習が始まりました。
これから種目ごとの練習に入ります。ようすはまた後日、お伝えします。
今週は気温が低い日がつづいていましたが、やっと春らしい陽気になり、半袖の生徒が多くみられるようになりました。
昼休みは、それぞれに過ごします。テニスを楽しむ生徒、体育館で遊ぶ生徒、教室で先生と話す生徒、図書室で本を選ぶ生徒…
適度な休憩は、脳や体の疲れを減らし、集中力を回復させる効果があります。さて、午後の授業への意欲は高まったでしょうか。
3年生を対象に、令和7年度の全国学力・学習状況調査を実施しました。
毎年実施している調査ですが、この結果からみなさんの学力や学習の状況を把握し、日々の授業をどのように改善していけばよいかを先生方と考えていきます。
今年度は、国語と数学のPBT(Paper Based Testing)調査と、理科と質問紙のCBT(Computer Based Testing)調査を実施し、3年生はそれぞれの教科の調査に真剣に取り組んでいました。
調査した問題の一部は明日の新聞に掲載されますので、みなさんも挑戦してみください。結果は、7月下旬に公表される見込みです。
今日から、小学6年生の乗り入れ授業を開始しました。理科の授業を中学校の教室で行います。
朝の会を終えた6年生が、担任の先生の引率で中学校にやってきました。小6のみなさんは昨年も体験教室や音楽の授業で中学校に来ていますが、教科の授業には緊張があったそうです。
授業開始の前に、中学校のようすを見学しました。本校は教科教室制で授業を進めているので、それぞれの教科室に、担当の先生がいます。
見学を終えて、理科の授業です。今年の授業の内容や進め方、実験する際の注意点を確認しました。
小学6年生も来年は中学生になります。乗り入れ授業をとおして中学校での学習が楽しみになってくれたらうれしいです。
毎週水曜日は、生徒会執行部によるあいさつ運動。
昨日の避難訓練で、警察官の方から「あいさつをする地域は犯罪が少ない」という話がありました。あいさつからはじめる人との関係づくりが、安心につながっていくのは学校も同じです。生徒どうしだけでなく、先生や地域の大人の方とも、お互いに気持ちよいあいさつを心がけたいものですね。
行事連絡も欠かさず続けています。
6校時に、不審者から身を守ることを目的に避難訓練を行いました。
船引南地区では、地域の方々にも日々中学生を見守っていただいており、安全への意識を高く持ってくださっていますが、それでも万が一のことを想定して、日頃から対応方法を考えておく必要があります。
生徒は、興奮している不審者に避難していることを察知されないよう、静かに物音を立てないよう行動しました。
生徒にとっては、自分の命を危険から守るため安全に避難する方法を確認すること、教職員にとっては、不審者を発見した際の対応の手順、危険を伝える体制、生徒を守るための役割分担などを確認することが訓練のねらいです。
不審者役の警察官の方の迫真の演出で、抑える先生方も汗をかいていました。初動の対応の仕方やさすまたの効果的な使い方など、改めて生徒の安全を確保するために大切なことをご指導いただきました。
全体会では、これから万が一、不審者に遭遇した場合の護身方法を教えていただき、体験をしました。
学校では、生徒が安全に学校生活が送ることができるよう、教職員が連携して対応していきます。しかし、これから行動範囲が広がっていくと、いつでも大人が危険から守ってくれるとは限りません。自分の命や安全を守るためにどのように行動すればよいかを自分自身で考え、そして、自分と自分の周りの人の命を守る力をつけていってほしいと考えます。
本校では、総合的な学習の時間を、学校目標とリンクさせ「夢ステージ」「愛ステージ」「自立ステージ」の3つのステージに分けて学習しています。4月は学習旅行や修学旅行に向けての事前学習、旅行が終わると各学年ごとのテーマをもとにした探究学習が始まります。
6月には、1日体験学習を予定しています。各教科の学習と合わせて、生徒の探究学習の様子をお伝えしていきます。
放課後、部活動結成を行いました。今年度の部活動が本格的に始まります。
上級生含め、改めて部員が自己紹介をし、今年度の活動方針を話し合い、自分の目標を立てました。
ミーティングが終わった部から、さっそく練習場所に向かいました。
部活動への取り組み方は、今、変化の最中にありますが、取り組むのであれば自分自身を高める活動にしてほしいです。
部活動を通して、同学年のほか、先輩や後輩とのつながりができます。そして、同じ目標をもって、練習を一緒に乗り越え、喜びや悔しさを共有し、助け合ってきた仲間は、部活で得られる一番の宝物といえます。また、試合や発表会の会場でのマナーなど、普段の中学校生活では経験することができない礼儀や集団活動を学べる機会がたくさんあります。これは社会人になっても必ず役に立つものです。
これから学習と部活動を両立させながら、たくさんの経験をしてほしいです。
前期の縦割り班での清掃活動が始まりました。
本校の清掃時間は15分間です。各自が清掃場所へ移動し、整列をボランティア委員が確認した後、放送委員のあいさつで一斉に始めます。
班ごとに役割を分担し、手順を確認します。
静かに音楽が流れる中、清掃が進みます。活動に関すること以外ではほとんど話し声はしません。黙々と取り組む姿は南中の良き伝統のひとつです。
生徒数の減少でひとりあたりの清掃分担が増え、清掃全体の進め方の工夫が必要ですが、”自分たちの学校を自分たちの手できれいにする”清掃の時間は、とても大切な活動です。
新しく今年度から本校に勤務するALTの先生が出勤しました。
初日ですが、さっそく1年生や3年生、つつじ学級の英語の授業を行いました。
今日はコーディネーターの先生も授業に参加し、自己紹介をしたり質問をしたりして、とても活気のある授業が進んでいました。
授業をとおして、英語を学ぶ楽しさや必要性を感じてくれると嬉しいです。