美山っ子日記

2020年7月の記事一覧

考え、感じ、表現する!

1年生は、長さを比べる方法を考えていました。

鉛筆の一方を「そろえる」ことの必要性に気付き、発表しています。

3年生は、作った作品を鑑賞していました。

友達の作品のよさをみんなで認め合う、温かい雰囲気の学びでした。

5年生は、電動糸のこぎりで切り取った作品に色を塗ったり、作品を磨いたりと、自分のイメージに合うように仕上

げていました。完成が楽しみです。

学ぶことが楽しいと感じる工夫をしています!

1年生は、図書支援員の丹治さんと始めて学習をしました。本の借り方や探し方を教えていただき、その後、読んでみたい本を借りました。これからも、たくさん本を読んでほしいですね。

3年生は、書写の時間に毛筆で文字を書く学習をしました。筆の持ち方や姿勢などに気を付けて、丁寧に書くことができました。机の周りも整頓されていて文字を書く環境として素晴らしいですね。

5年生は、ロイロノートを活用して、校舎内の「整理整頓されている物や所」の写真を撮影し、分類して次回の発表に備えていました。どのような発表になるのか今から楽しみです。

雨の日だからこそ…雨の日でも…

今日は梅雨時期らしい、雨の日となりました。外では活動ができないため、室内での活動が中心です。

朝の時間に、6年生が体育館で体力づくりに励みました。市の陸上大会に向けて頑張っています。

4年生は、雨の日の気温を朝から下校までの間、定期的に観測し、その変化の様子をまとめる予定です。

2年生は、ミニトマトの収穫です。真っ赤に色づいたミニトマトです。収穫のタイミングを逃すまいと、長靴を履き、傘をさしての収穫となりました。

図書委員の5年生は、今度全校生に紹介する本を選び、どの部分を紹介するか考えまとめていました。「雨の日は本を読もう」のキャチフレーズがぴったりの活動です。

久しぶりの外での活動

今日は朝から曇り空です。雨が降っていないため、久しぶりに校庭で遊んだり運動したりする子どもたちの姿が見られました。また、畑や花壇の除草も行われました。時折見せる晴れ間に、子どもたちの元気な声が響き渡りました。

   

 

高学年としての自覚!

通学班長会を開催し、登下校時に気を付けることを確認しました。「新型コロナウイルス感染拡大防止のために」と「熱中症防止のために」もテーマとして加わっています。交通事故のみならず、子ども達が気を付けなければならないことが、昨年度より間違いなく増えています。班長と副班長、高学年の子ども達の力が必要で、そのことも確認をしました。

図書委員の読み聞かせ

図書委員が、3カ所に別れて読み聞かせを行いました。パネルシアター、大型絵本、紙芝居など、工夫を凝らした場の設定でした。読み方もとても上手で、聞いている方も身を乗り出して聞いていました。次回も楽しみです。

想像したことを素直に表現!

1、2、3、5年生の図画工作科の時間の様子です。紙からひらめいた形を作ったり、色々な物を画用紙の上に自由に並べたり、袋の中に想像した世界を表現したり、電動糸のこぎりで自在に形を作り出したりと、個性的な作品が生み出されていました。

体育館の照明交換

雨の日が続くと体育館で遊んだり運動したりする機会が増えます。子どもたちがよりよい環境で遊び・運動できるために、切れていた照明を柳沼電工さんに交換していただきました。素早い対応に感謝申し上げます。

学びの様子と図書室

1年生は、鍵盤ハーモニカを用いてリズムに乗りながら音を出す練習をしました。楽しそうな表情で音を出している姿が印象的でした。

4年生は、理科の実験で用いた模型で、電流の流れと実際の動きを関連付けて捉えながら楽しんでいました。楽しみながら知識を身に付けることができました。

梅雨に入り、雨の日が続いています。図書室で本を読む子どもが増えてきました。そこで、図書支援員の丹治さんが一工夫してくださいました。

新しい生活様式

校内に「新しい生活様式」のポスターを掲示しました。子どもたちが日常的に目にすることで、しっかりと身に付けてもらうことが目的です。給食の後、養護の先生からも、新しい生活様式についての説明や、新型コロナウイルスの感染状況についての説明がありました。今後も、みんなで声をかけ合い、力を合わせて、新型コロナウイルスに感染しない、感染させない、を目指していくことを確認しました。