~Lead the self ! Lead the team!~

2016年10月の記事一覧

花丸 船引中学校「紅陵祭」!

 10月22日(土)、船引中学校文化祭の「紅陵祭」に行ってきました。開祭式では、ビックアートが披露されました。今年度のテーマ「明日へ羽ばたけ 絆という最高の翼で」がイメージされたすてきなデザインです。全校生徒と先生方一人一人が分担して色を染め、それが大きな作品として完成したのです。さすが中学生ですね。午前中は、学年発表がありました。1年生は、学習旅行で訪れた「日光東照宮」や「江戸村」についての発表です。各学級で代表の班一つの発表です。日光東照宮の三猿や五重塔等について説明がありました。2年生は、学習旅行(仙台方面)と職場体験のまとめをニュース形式で発表しました。途中でシーブリーズやポカリスエットの「CM」も入り、楽しい発表でした。3年生は、「世界がもし100人の村だったら」の船中版です。「JICA」国際協力出前講座で学んだことを生かして、国際問題について分かりやすく発表しました。「世界に目を向ける」ことは大切ですね。全部を見ることはできませんでしたが、中学生のパワーを感じることができたすてきな時間でした。ありがとうございました。
  
※ 右の写真は2学年の発表で「ポカリスエットのCM」。卒業が踊っていました。

お知らせ 23日は算数・数学ジュニアオリンピック!

 明後日23日(日)、福島県算数・数学ジュニアオリンピックが県内7会場で開催され、本校から3名の女子児童が挑戦してきます。毎年、小5~中3の多くの子どもたちが参加しています。本校から発参加です。校長室で、昨年の問題に少しだけ挑戦しました。お土産に、平成24年度と27年度の問題をプレゼントしました。頑張れ!
○県中会場:郡山女子大学(受付9:30~10:00)
○準備物:筆記用具(鉛筆、消しゴム)

※ 明日22日(土)は「船引中学校文化祭「紅陵祭」です。開祭式は8:50からです。

ひらめき 4年理科:水ロケットの実験!

 理科サポートティーチャーの會田先生と4年生との授業。「水と空気」について白岩先生・會田先生と学習をしてきました。今日はまとめの学習で、水ロケットの実験です。ペットボトルで作った「水ロケット」もそれを飛ばす「発射台」も會田先生の自作です。ペットボトルに水と空気を入れただけなのにどうして飛ぶのでしょう。子どもたちは空気と水の性質を学びました。ポンプで空気をどんどん入れているはずなのに、中の空気の体積は変わっていないように見えますが、空気は押し縮められて体積は小さくなっています。水は押し縮められません。縮んだ空気が元に戻ろうとして水を押し出します。体積が小さくなるにつれて反発する力が大きくなり、その力でロケットを飛ばすのです。子どもたちの目は輝いていました。写真はありませんが、3種類の形の違うロケットで実験し、飛び方の違いもわかりました。遠く飛んだロケットは50m以上も飛びました。空気の力はすごいですね。會田先生、ありがとうございました。
  

花丸 全員完走!田村富士ロードレース大会

 10月16日(日)、第35回田村富士ロードレース大会は絶好のマラソン日和となりました。本校からは、親子の部に3名(1年生2名・4年生1名)、4年生の部に1名、5年生の部に4名、6年生の部に5名、計13名の児童が出場し、本気・元気で2kmを完走しました。親子の部に出場した4年生のSさんは、8分22秒で6位入賞(市外)です。校長は50歳代5kmの部に出場し、昨年よりは1分半遅れるも完走しました。子どもたちは校長が戻ってくるまで帰らず、競技場のラスト100mは、子どもたちと保護者の方の「がんばれ!」の声援で走りきることができました。本当にありがとうございました。
 今年度は、体力向上を目指し、三春町の児童は「さくら湖マラソン大会」、田村市の児童は「田村富士ロードレース大会」に出場することを決めました。計28名の児童が参加し、1年生のYさんと4年生のSさん、5年生のKさんの3名の児童は両方の大会に参加しました。苦しいことから逃げないで、時間は遅くても最後まであきらめないで走る経験はとても大切だと考えています。来年度も、積極的に参加してほしいと思っています。子どもたちの頑張る姿をご覧下さい。
          
※ 親子の部に出場した3名の児童の頑張る姿を撮ることができませんでした。ごめんなさい。

 

田村富士ロードレース大会

明日10月16日(日)、第35回田村富士ロードレース大会が、田村市陸上競技場で開催さます。要田小からは13名の子どもたちが出場します。親子の部に1年生2名、4年生2名、5年生4名、6年生5名です。2kmを本気、元気に走ります。応援よろしくお願いします。会場に8時集合です。今日は早めに休みましょう。

お知らせ 「交通安全優良学校」表彰!

 10月14日(金)、第55回福島県交通安全県民大会が二本松市民会館で開催され、福島県警察本部長・福島県交通安全協会長連名表彰で「交通安全優良学校」の賞状をいただいてきました。要田事故ゼロパン作戦により、子どもたちの交通安全に対する意識を高めたことが評価されました。大変うれしく思います。この運動には、田村警察署、要田駐在所、みどりの屋根(パン屋さん)など、たくさんの協力をいただきました、本当に感謝しております。子どもたちが、「ストップ 止まらいおん(最優秀賞)」を忘れず、小中学生で最も事故の多い交差点において、いつでも「止まる」習慣がついて、交通事故に遭わないことを願っています。今年度は、交通事故件数は減少していますが、死者数は増加しているようです。飲酒運転やスピード超過等の悪質運転が多いと聞きました。また、子どもたちには、シートベルトの着用を呼びかけたいと思います。これからも、「自分の命は自分で守る」ために、交通安全意識を高め、交通ルールを守って行動できる子どもたちを育てていきます。
  
【写真 左:第1部…福島県警察音楽隊による演奏  中:第2部…開会(警察本部長あいさつ)  右:「交通安全優良学校」賞状と盾(額は田村地区交通安全協会様からいただきました)】

花丸 音楽劇「ありがとうのえほん」!

 10月12日(水)、11時から、劇団ショッコランの音楽劇「ありがとうのえほん」が公演されました。保護者の方やめだかの先生等も観に来て下さいました。公演15分前、子どもたちは「チケット」を持ち体育館校庭側から入場です。主演の「キートス」さんとの出逢いからのスタートです。その他に、うさぎの「タック」、「元気なあいさつは友達のしるし」を教えてくれました。オオカミの「スパシーバス」、たくさんの「ありがとう」と出会ってよいオオカミになりました。「キートス」さんは元気な男の子、小さな子どもになったつもりで、小さい頃のことを思い出して見て下さいとあいさつしました。いよいよ公演。
 「ありがとうのえほん」の始まりのページは「真っ白」です。このページには何が隠れているのかな?あるけどない、ないけどあるものを見つけることができるかな?次々とページをめくります。緑、ねずみ色、青。青のページは海のシーン、高学年の子どもたちは、船やカモメ、魚、タコ、釣り人等になって登場しました。そして、オレンジなど。おしまいのページは、また「真っ白」でした。最後に、子どもたち一人一人に真っ白な絵本(用紙)が配られ、子どもたちはが思い描いたものを書きました。絵で表現したり、文字で表現したりしました。白ウサギ、雲、ソフトクリーム、トイレットペーパー、わたあめ、雪だるま、いろいろと感じるままに表現できました。
 2日間にわたり、子どもたちと一緒に活動して下さった、鳥居様、島田さま、平井様、熊本様、本当にすてきな時間をありがとうございました。
     
※ 残りの写真はまた明日ね!

花丸 きれいな虹が出ていました!

 10月13日(木)、5校時の研究授業が終わり、事後研究会に向けて校長室で資料を準備していると、1年生のAさんが校長室を訪れ、「校長先生、虹が出てきれいです」と教えに来てくれました。カメラを持って外に出ると、真上にきれいな虹が。ご覧下さい。(15時10分撮影)