都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

2018年11月の記事一覧

思春期保健教室(2年)を開きました

  14日(木)、外部講師を招いて、思春期保健教室を2学年で行いました。中学生が関心のありそうなこと、中学生がトラブルに巻き込まれそうなことなどを、実際の事例を用いて話してくださいました。実際にありそうなことを例に、グループで自分ならどうするか、どうしたら良いかを考える場面もありました。今日の学びを生かして、正しい判断ができるよう成長してほしいと思います。

         

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ランニング・タイム

 本校では、時間を有効に活用した学習やトレーニングを行っています。ランニング・タイムもその一つです。放課後、部活開始前に、各部が一斉にランニングを行うことで、体力向上を図っています。また、ランニング・タイムでは、ラダーやミニ・ハードルを使ったトレーニングも取り入れています。毎日のわずかな積み重ねによって、各部の基礎体力向上を目指します。

            

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ポスターセッションの準備が始まりました

 12日(月)4校時、ポスターセッションのオリエンテーションを行いました。これまで生徒たちは、修学旅行や学習旅行、職場体験、都路志塾、ヤングアメリカンズ、藍爽祭などの活動を通じて、多くの経験を積んできました。そして、日々の授業や部活動でも努力を続け、各種コンテストや検定試験などにもチャレンジしてきました。校外では、都路アカデミアに参加したり、灯まつり、商工祭、敬老会などの地域イベントを盛り上げようと、合唱やダンスにも意欲的に取り組みました。また、地域の皆さんにお世話になって、これらの活動を充実させることができました。他にも、桜美林大学の皆さん、ネパールオリンピックチームの皆さん、スポーツ笑顔の教室の皆さんなどにもご支援いただきました。そこで今年度は、4月からの学びを振り返り、自分で決めたテーマに基づいて1枚のポスターを作成し、そのポスターを生かして、一人一人がプレゼンを行います。これをポスターセッションと言います。11月中に全校生による予選会を開き、12月の授業参観日には、学年代表生徒によるポスターセッション・グランプリ(M4GP)を開催し、保護者の皆さんにも審査に参加いただき、グランプリを決定します。「M4GP」へのプロセスを通じて、一人一人が自己の学びを深めたり、新たな課題に気づいたりすることを期待しています。

         

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第2回都路地区学校保健委員会を開きました

 9日(金)、都路中学校において、第2回都路地区学校保健委員会を開催しました。今回は、小・中学校の保護者の皆さん、教職員、中学校の生徒を対象に、福島県教育センターより目黒朋子先生をお招きして、「SNSによるトラブルやネット依存の現状と問題点について」という演題で講話をしていただきました。最新の知見と具体的な事例に基づくお話、テンポよく投げかけられる質問、わかりやすいスライドにより、SNS利用の危険性と注意点について、深く理解することができました。また、準備していただいたプリントに印象に残ったことや自分の考えを書くことで、学びを確かなものとすることができました。今回学んだことを学年や生徒会、家庭でも取り上げ、スマホやSNSとのより良い付き合い方を考え、自己マネジメントできるようにしてほしいと思います。

      

 

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日々の授業から

 美術の授業では、オブジェ制作に取り組んでいます。文字をモチーフに、各自のアイディアで工夫をして、趣向を凝らしたオブジェを制作しています。分からないところやさらに良くしたいところを先生に質問して、よりよい作品を創ろうと頑張っています。完成した作品を見るのが楽しみです。数学では2人の先生によるティーム・ティーチングを行っています。生徒一人一人への個に応じた指導が可能となり、学力向上が期待されます。定期テストも近づいていますので、家庭でも生活や学習の改善が図られるようにご支援ください。

          

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