5月22日(金)1校時、2年生は算数科の学習です。2年生では、長さについて単位と測定の意味を理解し、長さの測定ができるようにします。長さの単位では、cm(センチメートル)、mm(ミリメートル)、m(メートル)について知ることになります。2年生は、いつでも長さをわかりやすく表すために、長さは1センチメートルがいくつ分あるかで表すことを学び、センチメートルは長さの単位で、cmと書くことを知ります。長さの測り方を学んだ後で、教室の中で10cmの長さのものを見つける活動を行いました。両手の幅で10cmを確認してから教室内にあるものを見つけています。ロッカーのネームプレートは?紙ものさしで測ると10cmを超えていました。本の横はほぼ10cm。粘土入れのケースの横も10cm。他にもいろいろなものを見つけていました。ご家庭にも10cmが見つかるかも知れません。お子様と探してみませんか?次の勉強は、1cmより短い長さの表し方を学びます(mm)。
※ 1cmを同じ長さに、10に分けた1つ分の長さを、1ミリメートルといい、1mmと書きます。(教科書より)