学校日記

2018年12月の記事一覧

通学班会

通学班会を実施しました。

今までの登下校の見直しとともに、これから本格的な冬を迎えるにあたって、各地区・方部ごとに危険箇所を確認します。

話し合った結果を通学班内で共有し、事故防止に努めます。

しっかりメモをとって継続的に振り返り、この冬を安全に過ごしてもらいたいですね。

コーディネーション運動-3年生-

コーディネーション運動の3年生は、やはり経験がものを言います。

高度な技にもどんどんチャレンジしていきます。

次は、輪くぐりへの挑戦です。

自分でフラフープを回して、走りながら中を駆け抜けます。

さすが、3年生です。話の聞き方も運動の態度もとても立派でした。

「楽しかったよ、またやりたいな」などの意見を多く聞くことができました。

コーディネーション運動-1年生-

本日、安斎先生をお招きし、コーディネーション運動教室が開催されました。

開校当時から実施していますので、今回で3年目になります。

まずは、1年生が初めての体験です。

ちなみに「コーディネーション運動」とは、リズム感覚やバランス・識別感覚、反応感覚、連結感覚などを学び、今後どんな運動に対しても動くことのできる「体づくり」を目指したものです。

本校では、プレ・ゴールデンエイジと言われる1~3年生を対象に実施しています。

子どもたちの笑顔をたくさん見ることができました。

1年生は明日もプログラムが予定されていますので、まだまだ続きます。

理科自由研究発表会 at コミュタン福島

今年度初めて開催された理科自由研究発表会は、発表者19名が素晴らしいプレゼンテーションを見せてくれました。
午前の口頭発表は、一人5分の持ち時間でまとめられた用紙が投影されるなか、分かりやすく話すことができました。


そうすけさん、ゆあさんは物おじせず堂々と発表できました。

午後のポスターセッションは、参会者、訪問者が発表を聞いて、質問をする時間が20分とられています。
一つ一つの質問に的確に答えていく姿に、田村地区の明るい未来を感じました。来年も開催する考えがあるとのことですので、ぜひ多くの市民の皆さんに参加していただきたいと感じました。

今回は、1年生が5名参加しましたが、どの子もしっかり自分の研究について話す姿に感動と驚きを感じました。助けを借りずとも「自分のこと」はきちんと表現できるのですね。
私たちの授業も子どもたちが「自分のこと」として感じ、追究できるよう授業改善を進めたいと思います。

学習環境が子どもを伸ばす

滝根小学校はすべての壁面を掲示可能なボードにしています。
子どもたちの作品や活動の様子が張り出され、表現の場となり、賞賛を受けることにより自信を深める場ともなっています。

学級のオープンスペースも有効に活用しています。

図書室の入り口のボードも、替わっています。

校内環境としての掲示は、常に動いている(更新されている)ことが重要です。