自ら学び、健康で豊かな心をもつ生徒の育成
2019年7月の記事一覧
吹奏楽部おめでとう!「金賞」受賞県大会へ
7月13日(土)、けんしん郡山文化センターにおいて行われた福島県吹奏楽コンクール県南支部大会において、本校吹奏楽部が金賞を受賞し、県大会への出場権を獲得しました。応援ありがとうございました。
心一つにまとまりのあるすばらしい船中サウンドを響かせてくれました。本当におめでとうございます。県大会は、来週27日(土)けんしん郡山文化センターで開催されます。応援よろしくお願いいたします。
(会場撮影不可のため演奏風景の写真がありません。ご了承ください)
田村市こども議会に参加
7月13日(土)、田村市議会議場で行われた田村市こども議会に本校を代表して、3年生のI・Tさんが参加しました。Iさんは、議長も務め、以下の質問も行いましたので紹介します。
【質問内容】
私からは、田村市の人材の雇用・確保について、市の考えや対策をお伺いします。私は、この田村市が今後、人材の雇用・確保が課題になっていくと予想します。その理由に、少子化に伴い地方の人口・未来の人材が減少、また市民の都市部への移住、就職などがあげられます。そこで、今私たちが何をするべきか、二つ質問をさせていただきます。
一つ目は、田村市内の人材の確保についての質問です。先程申し上げました通り、田村市では、若い人材が主に郡山市等を中心に移住、就職しているため、人材の不足が起こりうると考えられます。その原因に、田村市等よりも郡山市等の方が人材の雇用に関して、他者の目を引き付けるような人材雇用を行っている箇所・企業が多く存在しているためだと考えられます。そのことについて、今後の田村市内の人材を集めるために、田村市の様々な長所をPRする内容の広告をしてみてはどうでしょうか。現在田村市で行っている市内の人材確保と今後の対策についても考えをお聞かせください。
二つ目は、田村市外の人材の確保についての質問です。先程申し上げました通り、田村市では、市内の人材確保ももちろん必要ですが、同時に少子化問題も発生しているため、市内のみの人材の確保は困難であると思われます。そこで、田村市内だけでなく、他の市町村からの人材確保計画を立ててみてはどうでしょうか。市民だけでなく、他の市町村の人材を引き付けるものは田村市の美しい自然やお店、また新しい入浴施設、新事業によりPRできるはずです。そのことに関して、現在田村市で行われている他の市町村の人材の勧誘及び田村市のPR事業について、今後の計画についてもお聞かせください。
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このあと、本田市長から丁寧な答弁がありました。
スマホ・ケータイ安全教室を開催
7月9日(火)、全校生を対象に、身近に起きているスマホ・ケータイに関するトラブルや問題点について理解し、正しい使用の仕方を身に付けることを目的に、「スマホ・ケータイ安全教室」を開催しました。
(株)ティーガイア東北支店の武田幸彦様、ドコモショップ船引店の栁沼貴代様を講師にお招きし、被害者にも加害者にもならないポイントなど、しっかり学ぶことができました。
福島県中学校体育大会 開始式
男女ソフトテニス部が出場する、県大会の開始式が始まりました。
若松の天候は曇り、田村市よりやや蒸し暑さが感じられます。
熱い戦いがいよいよ始まります。応援をお願いします。
3学年 JICA訪問④
只今バスに乗って出発しました。
最後は代表の2人が感想を述べ、感謝の言葉を伝えました。
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