2024年11月の記事一覧
ゆめきりんさん「高学年読み聞かせ」
今日の昼休みは、ゆめきりんさんによる読み聞かせが行われました。
今日は高学年です。
5年生は今後学習で触れる「やなせたかし」さんの本
アンパンマンの作者で有名なやなせさんの出生の秘密なども教えていただき、へぇーと感心するような情報もありました。
6年生は、なんと、絵のない「言葉のみ」の読み聞かせ。
これは、想像力を必要としますね。真剣に話を聞いていました。
もう一つの学級は「悪い本」でした。
この世のどこかに存在する悪い本。あなたにいちばん悪いことをおしえてくれるでしょう。そんな本いらない? でもあなたは悪い本がほしくなります。きっとほしくなります。…から始まる。
段々と絵が不気味になり女の子に迫るおもちゃやぬいぐるみ達。最後のページで女の子はどうなったのか…。
少し寒い今日、もっと皆さんには寒くなってもらいます。という読み聞かせの始まりでした。
今日もお忙しい中、来校くださり誠にありがとうございました。
小中合同集会を開いたよ
中学校生徒会が中心となって、小中学生が一緒に楽しめる会を考えてくれました。
猛獣狩りゲームと風船ポンポンリレーを小中学生が力を合わせて行いました。
和気あいあいとした雰囲気の中、楽しいひと時を過ごすことができました。
読み聞かせ 繋げる
4年生の朝の姿より
朝ー係活動で読み聞かせ係が出来ました
ゆめきりんさんの活動がこのように繋がることが嬉しく思います
いいね
教員も訓練(地域学校協働本部事業活用)
子どもの命をしっかり守れるように
地域の皆さまに協力いただきました。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします
多彩な視点や演出で、ためになる授業を提供いただきました。初めて、腹話術の講話をみせていただきました。内容の豊かな訓練でした。
地域の駐在さんにもお世話になりました。しっかりまとめもいただきました
お礼の言葉もしっかりと言えました。
2時間の防犯教室に8名もの地域の皆様にご協力いただける。常葉町ありがたいです。
地域学校協働本部事業を活用しています。
来週は、2年生のスイートポテト作り、
再来週は6年生そば打ち体験と、地域のパワーをお借りしまして、教育活動を進めております。
感謝いたします。ありがとうございました。
防犯教室
今日は、防犯教室です。
様々な「考える視点」をいただきました。
1 どのくらいの距離離れたらいいかな?
2 何を伝えたらいいかな?
3 どうやって断るかな?
4 どちらに逃げたらいいかな?
3年生さすがでしたね。とても立派な姿勢で訓練に臨みました。
避難訓練や防犯訓練は、命を守る大切な学習です。
ときわっこは自分の命を自分で守る。大切なお約束です。
地域のみなさまの、日常の見守りにも感謝いたします。
6年生「続 絵本作り」
6年生では、絵本作りを進めています。
中学校の先生も参観する中で・・・・
お話の構造作りと場面割の分担をしていました。
1人黙々と進めるイメージの図工ですが、ここまで言語活動(イメージの共有とアイディアの拡張)で進められる図工もいいですね。
みんなで深めて、よい絵本にしてほしいですね。
3年国語「接続詞」大事だね
3年生は「すがたを変える大豆」の読み取りをしていました。
説明文と言われる分野です。
各段落のはじめに書かれている言葉に注目しています。
もしこの言葉がなかったら・・・・
「急に話が変わって、わかりにくくなるし、読んでいる人に伝わらない」
いい気づきだなあ。
今度作文するときに、気をつけてかけそうかな?
幼稚園との交流 エクストラショット
交流のいい写真がたくさん撮れましたので、エクストラショットでおとどけします。
始まりは、じゃんけん列車。常葉幼稚園の園児と小学生がなかよく肩を組んでいます。
忖度なしで、幼稚園の子がじゃんけんが強かった印象です。
最後は、小学生と幼稚園児の対決に
幼稚園の子が優勝しました。
常葉小学校の子どもたちが、いつもよりお兄ちゃんお姉ちゃんになったなと感じました。
来年入学してからも、優しくしてね。
4年体育「ラケット野球」
4年生では、テニスラケットを活用した「ラケット野球」を学習していました。
このラケット野球。とても面白いルールがあります。
バッターが一人でます。
もちろん使う道具は「テニスラケット」です。
バッターは、ボールを打ち返したあと、ダイヤモンドを走るのですが、ここからがミソです。
ボールを取った守備側の子どもたちが、「フラフープ」の輪の中に全員入ります。
その入り切った時点までに、バッターが走りきったベースの数が得点となります。
2塁までなら2点という具合です。
さあ、4年の野球少年!!打ちました、レフト方向に大きなあたりです!!
このスイング。さすがです!!
結果は、もちろん。ランニングホームラン!!
かっこいいね!
コミュニケーションの方法を探そう
手話以外にも、耳が聞こえない人とのコミュニケーションができないものか、方法を探しました。
子どもたちから出たのは・・・
でもでも、、、、
もっといろいろあるんですね。つまり、手話だけがコミュニケーションの手段ではないのです。
これは空書で「ねこ」と書いていました。子どもたちも納得しました。
次に挨拶の手話を教えていただきました。
この手話にも、意味があります。
ありがとうの手話の話から、お相撲さんの勝利の時の動作について説明がありました。
行司より懸賞金を受け取る時、相撲取りは手で何をしていますか?
実は、手のひらを縦にして、「心」という字を書いています。(所説あり、他の意味をあらわしている解釈もある)
自己紹介を教えていただきました。
苗字が「本田」さんなら
本と
田です。この指の形が「田んぼの田」の漢字を表しています。
これは漢字で何を表しているでしょうか。
校歌の手話を教えていただきました。身近な歌を通して手話を学ぶことは、覚えやすくなるということです。
今日の学習は、本当に生きる教材でした。身をもって体験しながら、お話を伺いましてとても充実した学習になりました。一緒にいた教員も、初めて知ったことがたくさんありました。
ありがとうございました。
福島県田村市常葉町常葉
FAX 0247-77-2084