夢・愛・自立~Dreams come true!~

2019年7月の記事一覧

えがお・smileで異文化と英語を学ぶ~サマーイングリッシュキャンプin田村~

 笑顔笑顔で異文化と英語を学んだ『サマーイングリッシュキャンプin田村』が27日(土)・28日(日)に行われました。本校からは1・2年生8人が参加しました。スカイパレスときわで1泊でした。早稲田大学の学生さん・市のALTのみなさんが講師となり異文化や英語を学びました。また,市内の中学生と友情を深めました。

      

全校集会・表彰~30日間の夏休み~

 本日4校時に、全校集会・表彰が行われました。最初に、表彰が行われました。

 次の全校集会では、3つのお願い(期待すること)について、お話ししました。

 1 自分の命は自分で守りましょう。

   考えられるあらゆる事故から自分の身を守り、8月26日には全員が元気な姿で全校集会に臨みましょう。

 2 「やるべきこと」と「やりたいこと」の別を使い分けましょう。

   まずは「やらなければならないこと」を行い、そのあとで「やりたいこと」に移りましょう。

 3 30日の「休み期間」だからこそできることに挑戦しよう。

   社会人になったら、こんな長期の休みはありません。どんなことに挑戦し、どんな結果であったかを次の全校  集会で聞きますから、早い時期にそれを見つけて、実行しましょう。

  そのあと、各学年の代表生徒が「前期前半の反省と夏休みの抱負」を述べました。

 

 

 

 

 

 

1,2学年実力テスト

 本日19日(金)は、1,2学年実力テストが実施されています。

 1 国語  2 数学  3 英語  4 理科  5 社会

 県立高校受験同様の順番で、行われます。写真は、1校時「国語」の様子です。

 

 

 少し蒸し暑い感じの中、全員が真剣に取り組んでいます。

多くの保護者様、ご来校ありがとうございました

 先ほどお知らせしました、「令和元年度第2回授業参観・学年懇談会」の6校時の授業参観が行われています。

 1学年は「英語」で、大きな声で単語の練習をしていました。また、2学年は「国語」で、品詞の分類を学習しています。3学年は「社会」で、「民法」について学んでいます。また、つつじ学級では夏休み前の「学活」を行っています。

  

 

 保護者の皆様には駐車場でご不便をおかけしましたが、皆様のご協力により整然と校舎周りに駐車できました。

ご協力ありがとうございました。

 この後、学年ごとの懇談会が行われます。

 

令和元年度第2回授業参観・学年懇談会

 

 本日18日(木)は、令和元年度第2回授業参観・学年懇談会が行われます。時程については、お知らせのとおりですが、

授業参観   14:00~14:50(1年 英語  2年 国語  3年 社会  つつじ 学活)

学年懇談会  15:05~15:35(1年 1年1組教室 2年 2年1組教室 3年 3年1組教室)

 なお駐車場については、お知らせのとおり「校庭」から「校舎周りや体育館付近」となります。交通安全にお努めいただきますよう、よろしくお願いいたします。(写真は第1回授業参観時のものです。)

思春期保健講座~2学年~

 男女が互いに相手を理解し、人格を尊重しあう心や態度を育成する。また、望ましい人間関係を築くために、より適切な意思決定に基づく行動選択ができる能力や態度を育てることを目的に、「思春期保健講座(2年)」が行われました。

 講師には、助産師 吉岡 利恵 先生をお迎えしました。

 

 

 

 

玄関わきの薔薇~丹精込めた作品~

 くれなゐの 二尺のびたる 薔薇の芽の 針やはらかに 春雨の降る 正岡 子規

 あいにくの雨模様。玄関わきには、まだ咲いている薔薇の花が見られます。

 用務員の皆川さんの丹精込めた作品です。

 季節的には、「春雨」ではありませんが。

 

 

行事アルバム~6月の主な行事~

 

 第1回PTA奉仕作業(6月1日)            スポーツ笑顔の教室(6月3日)

 

 食に関する指導(6月24日)            思春期保健講座(6月28日)

 

 中体連県中大会(6月12日)             全校集会(6月3日)

 

算数・数学コアティーチャー研究授業(6月26日)   高等学校説明会(6月27日)

順不同となってしまいましたが、いろいろな行事がありました。

 

今後の進路や夏季休業中の生活について~教育相談~

 本日8日(月)~12日(金)まで、「教育相談」が実施されます。1,2年生は「二者教育相談」。3年生は「三者教育相談」となります。

 生徒は5校時B案進行で、日程についてはお知らせのとおりです。

 3学年の保護者の皆様には、お仕事を休んでの相談となるかと思いますが、趣旨をご理解のうえご協力いただきますようお願いいたします。

 なお保護者の皆様には十分ご理解いただいているところではありますが、来(帰)校の際の車のご走行には十分なる安全にお努めいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

「本物」に触れる~各種イベントの紹介~

 昨日2年生は、「田村市中学生芸術鑑賞教室」に参加しました。今年度は、ご案内の通り田村市文化センターにおいて、「JAZZ  LIVE コンサート」サウンドジャグラー・ジャズオーケストラの演奏を堪能しました。スウィングジャズの名曲中の名曲「シング・シング・シング」など、本物に触れてきました。

 そんな「本物」に触れる機会は、夏休み中にも、各所で行われます。

 

 

 

 

 

 

 「興福寺と会津」などは大々的に紹介されていますので、ご存知かと思われますが、近場でもいろいろなものが企画されています。料金のかかるものもありますが、長い休み中にご家族で同じ「空間」を楽しみ、感じたものを話し合うことも長い休みだからこそできることかと思うます。「本物」に触れる機会をご家庭でもぜひお願いします。

 

 

「星に願いを」~七夕飾り~

 1階「相談室」前に、七夕飾りが飾られています。

 

 短冊は、2枚ほど下げられていました。この後、どんな短冊が飾られるのでしょうか。楽しみです。そこで今回、「七夕」について、調べてみました。

 まず、「七夕」には、そもそもどんな意味があるのでしょう。
 
 棚機(たなばた)とは古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものでした。 選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織ります。そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)」という織り機です。 やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました。現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われています。
                 (地主神社:七夕の歴史・由来より引用)

 では、なぜ短冊に願い事を書くのでしょう。
 
 短冊に願い事を書くのは、「乞巧奠(きっこうでん)」に由来します。「乞巧奠」では、貴族が手芸、詩歌、管弦楽、文字などの上達を願い、梶の葉に文字を綴っていました。
 現在のような七夕飾り(笹飾り)になったのは、江戸時代だといわれています。とりわけ江戸時代は寺子屋が増えたため、習字や習い事の上達を願う行事として親しまれ、短冊に願い事を書くことが広がっていきました。
 なお、童謡でもおなじみの「五色の短冊」の「五色」とは、中国伝来の陰陽五行説に基づく「青・赤・黄・白・黒」の五色のことです。(暮らしの歳時記/夏の行事・楽しみ方6~8月より引用)

 このように見てくると、「短冊」に願い事を書く際は文字を丁寧に書くことで、文字などの上達につながることが分かります。

 

被爆体験記朗読会(3学年)

 おとうちゃん(柿田佳子)執筆時:小学校3年

 にぎやかな広しまの町

 そこでしんだ、おとうちゃん

 げんばくの雲にのっていったおとうちゃん

 おしろのとこでしんだ、おとうちゃん

 わたしの小さいときわかれたおとうちゃん

 かおもしらないおとうちゃん

 一どでいい、ゆめでもあってみたいおとうちゃん

 おとうちゃんとよんでみたい、さばってみたい

 

 せんそうがなかったら、おとうちゃんはしななかったろう

 もとのお家にいるだろう

 にいちゃんのほしがるじてんしゃも

 かってあるだろう(出典:「原子雲の下より」青木書店)

 本日5,6校時3学年では「被爆体験記朗読会」が行われました。国立広島原爆死没者追悼平和祈念館被爆体験記朗読ボランティアの、網本えり子 様 中丸可陽 様 を講師にお迎えし、冒頭の詩の朗読(その他の作品も含む)や、「原爆の被害について」のお話をいただきました。

 講師の先生の朗読を聞き、自分たちでも詩の朗読を行いました。幼い児童・生徒の詩を声に出して読むことにより、原爆がもたらした被害の大きさや悲惨さを、改めて感じる機会となりました。

 講師の 網本えり子 様 中丸可陽 様、本日は遠路よりお越しいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

総合1日体験学習

 本日7月2日(火)は、総合1日体験学習の日です。

 1学年は「福祉体験学習」で、船引町の各福祉施設を訪問し、福祉体験を行います。

 2学年は「職場体験学習」で、船引町の各事業所を訪問し、勤労の尊さについて体験します。

 3学年は「JICA訪問学習」で、二本松市にある「JICA二本松」を訪問し、中学生ができる国際理解等について学習します。

 生徒たちは、参加者全員元気に体験先へと向かいました。

 

人生100年、どのように生きるか~3学年キャリア教育~

 先週27日(木)の高等学校説明会を承け、本日5,6校時に3年生を対象とした「中学生就職ガイダンス(厚生労働省委託事業)」が行われています。

 講師には大原出版社 鈴木 俊子 先生をお招きして、

1 自分を知る  2 働くことを知る  を目標に行っています。

 

 

 

 

 

 まず、「生きる」とはどういうことかについてみんなで考えました。生徒からは、

 ・ 衣食住が確保されること  ・ 生活していくこと

 ・ 世の中の一員として社会とかかわっていくこと  ・ 困難を乗り越えること  等々が挙げられました。

 次に、みんなの最大の武器である「若さ」に見合った立ち居振る舞いを身に着けようということで、特に「立ち姿」が大切であることを理解し、「ありがとうございました。」の掛け声の後、45度のお辞儀にチャレンジしました。普段から、挨拶には定評のあるさすがの南中生ですから、すぐにマスターすることができました。

 本日学んだことは、高校入試に限らず社会生活を送っていくうえで必須のマナーであることを生徒たちは学ぶことができました。講師の鈴木先生、本日はありがとうございました。

全校集会が行われました。

 7月1日(月)8:10から、体育館で全校集会が行われました。

 令和元年度も3か月が過ぎ、それぞれが年度当初に立てた目標を「マネジメントサイクル」に照らして振り返ってみようというお話をしました。

 3か月前に立てた自分自身の目標・手立て(P)を今日までどう実施してきたか(D)。それらを今回自分自身で評価(C)し、改善(A)に結び付けていきましょう。また、手立てについては、評価しやすいように「数値化」することも大切であることをお話ししました。