日誌

2020年10月の記事一覧

作文コンテスト最優秀賞おめでとう!

10月29日(木)、三春町の三春交流館まほらに於いて、第70回社会を明るくする運動第12回田村地区作文コンテストの表彰式と作文発表が行われました。
本校から出品したA・Rさんの作文が中学校の部最優秀賞に輝きました。
おめでとうございます。
受賞後には、「差別のない社会へ」という題の作文を読み上げました。
社会で実際に起きている差別や自分自身の実体験をとおして考えた作文の発表は、説得力のあるすばらしいものでした。

校内陸上大会頑張りました!

10月27日(火)、田村市陸上競技場に於いて、校内陸上競技大会が開催されました。
秋晴れで風もない絶好のコンディションの中、全校生一人一人が、自分のため、仲間のため、そしてクラスのために、精一杯最後まで頑張りました。
数多くの大会新記録が生まれ、学級旗を振りながらの応援も大変盛り上がりました。
競技終了後は、バスで学校に移動し、給食を食べ、校庭で吹奏楽部のマーチング披露も行われました。
閉会式では、生徒の「やり遂げた満足感のある笑顔」が印象的でした。
お疲れ様でした。

こども議会が開催されました!

10月25日(日)、田村市役所に於いて、令和2年度田村市こども議会が開催されました。
本議会は、以下の目的で開催されました。
・田村市の小・中学生に対し、議会制民主主義やまちづくりへの関心を高めるとともに、故郷を大切にする心を育み、将来の田村市を担う人材育成に資する。
・児童生徒の声を生かした開かれた行政を目指し、市施策立案の一助とする。
・こども議員としての自覚を持たせ、各校における自治的活動推進リーダーの育成を図る。
本校からは、代表としてI・Cさんが参加しました。
I・Cさんは、音楽を中心とした芸術・文化の拡充について、「明るく活気ある田村市を創るため、楽団をつくったり、芸術コンクールや公演会を催したりして、『芸都・田村』を目指してはどうか。」と提案をしました。
その提案に対して、市教育委員会教育長から丁寧な答弁がありました。
参加した各小・中学校のこども議員の皆さんは、堂々と議員ぶりを発揮していました。
お疲れ様でした。

県新人ソフトボール大会頑張りました!

10月24日(土)、いわき市新舞子多目的運動場に於いて、令和2年度福島県中学校新人ソフトボール大会が開催されました。
県中地区を準優勝した本校ソフトボール部と三春中ソフトボール部の合同チームが、県中地区代表として本大会に出場しました。
県中地区大会からの準備期間も短く、合同練習もうまくとれない状況ではありましたが、試合では終始声を掛け合いながらチームワークを生かした素晴らしいプレーが随所に見られました。
選手全員心一つに、精一杯最後まで頑張りました。お疲れ様でした。
保護者の皆様、ご理解ご協力、そして応援ありがとうございました。
結果は、以下のとおりです。
【結果】
 1回戦 対 東北中 11-4 勝利
 2回戦 対 藤間中  1-7 惜敗

田村富士ロードレース上位独占!

10月18日(日)、田村市陸上競技場をスタート・ゴールに、第39回田村富士ロードレース大会が開催されました。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、出場者を市内の小中学生に限定して行われました。
中学生は、男女とも3kmの部門となりました。
中学男子、中学女子ともに本校からの出場選手が独占しました。
おめでとうございます。
入賞者は以下のとおりです。

【中学生男子の部】3km
1位 H・Kさん 9分21秒
2位 S・Dさん 9分38秒
3位 Y・Mさん 9分44秒

【中学生女子の部】3km
1位 O・Mさん 11分10秒
2位 S・Kさん 11分19秒
3位 M・Sさん 11分34秒

実力テスト!

10月22日(木)、3年生を対象に、第4回実力テストが行われました。
昨日紅陵祭を終えたばかりのタイトなスケジュールではありましたが、生徒の皆さんは、今まで計画的に学習を進めてきた成果を十分発揮できたでしょうか?
どのクラスも時間いっぱい真剣に取り組んでいました。
「テストは、終わった後が大切です。」
振り返りをしっかりと行い、今後に生かしてほしいと思います。

黒板!

10月21日(水)、田村市文化センターで行われた「紅陵祭」へ出かけた後の教室の様子です。

令和2年度「紅陵祭」大成功!

10月21日(水)、今年度の学校祭「紅陵祭」が開催されました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場を田村市文化センターに移しての紅陵祭開催となりました。今年度のテーマは、「船中革命~限界を越えて快進の一歩を!~」でした。
今年度は、コロナ禍の中、様々な制限を強いられている、そのような中でも、さらに新しい船引中学校を創り出すため、一人一人が限界を越えた新たな力を発揮し、突き進んでいこうという、意気込み鋭く、力強く歩んでいこうとする意志を示したものになりました。開閉祭式を含め、合唱部、吹奏楽部、パソコン部の発表、ピアノリサイタル、合唱コンクール、ビブリオバトル、有志発表、船引王等、内容も充実してレベルの高いものばかりでした。
また、校舎内の展示は、学級新聞、書写、美術、家庭科の作品等、日頃の学習の成果が伝わる素晴らしいものでした。
特に、午前に行われた合唱コンクールでは、それぞれの学級が心を一つに、みんなすてきな顔でのびのびとすばらしい歌声を響かせていました。3年生にとってはもちろん、1・2年生にとっても、「心に残る最高の紅陵祭」となりました。
当日はお忙しい中、吹奏楽部の保護者の皆様には、楽器運搬等大変お世話になりました。ありがとうございました。
今回は、残念ながら無観客での開催になりましたが、DVD作成専門業者に依頼してDVDを作成します。生徒一人一人に配付しますので、どうぞできあがりを楽しみにしていただきたいと思います。

心肺蘇生法実技講習会を実施しました!

10月20日(火)、2年生を対象に心肺蘇生法実技講習会を実施しました。
本日は、福島県立医科大学附属病院高度救命救急センターT・C先生をはじめ、医学部の学生7名の皆さんを講師としてお招きし、2学年120名を2つに分けて実施しました。
1人一体ずつ練習用ダミー人形を用いての胸骨圧迫の練習を行い、最後に実践的なAED操作も含めた心肺蘇生の練習も行いました。
2年生全員が一生懸命取り組み、講師の先生方からお褒めの言葉をいただきました。
生徒一人一人が人命救助として大切な心肺蘇生法の重要性を知り、実技を通してその手段や方法を身に付けるという目標が達成できたようです。
また、学校に21体の練習用ダミー人形とDVDをいただきました。
今後貸し出しをしますので、さらに練習をし、技術を磨いてほしいと思います。
福島県立医科大学附属病院高度救命救急センターの皆さんありがとうございました。