都路中学校の活動記録を掲載します。どうぞご覧ください。

2018年5月の記事一覧

支部中体連総合大会2日目が行われました

 31日(木)、支部中体連総合大会の2日目が開催されました。結果は以下のとおりです。

<卓球> 

 女子団体:都路中3-2常葉中

       〃 1-3三春中 

       〃 0-3船引中

      上記の結果により、第3位で県中大会出場決定

 女子個人:シングルス1名がベスト8で県中大会出場決定

      ダブルス1ペアがベスト8で県中大会出場決定

<バレーボール>

 決勝トーナメント:都路中2-0滝根中

           〃 2-0小野中

          上記の結果により、第1位(祝優勝)で県中大会出場決定

 第1日目に引き続き、本校生徒の素晴らしい活躍が見られました。多くのご声援をいただきましたことに、厚く御礼申し上げます。今後も各部選手の一層の成長を期待します。 

  

 

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支部中体連総合大会が始まりました

 30日(水)、支部中体連総合大会の1日目が開催されました。結果は以下のとおりです。

<野球>

都路中202000  計(1回戦敗退)

岩江中22020 ×  〃

<卓球> 

男子団体:都路中0-3船引中

      〃 0ー3三春中

      〃 0-3滝根中(予選リーグ敗退)

女子団体:都路中3-2滝根中

      〃 0-3三春中 

      〃 3-2船引南中(決勝リーグ進出、県中大会出場決定)

女子個人:シングルス1名がベスト8進出(県中大会出場決定)

     ダブルス1ペアがベスト8進出(    〃     )

<バレーボール>

予選リーグ:都路中2-0岩江中

       〃 2-0船引中(第1シードで決勝トーナメント戦へ)

 

 どの部活動の選手も、勝利を目指してひたむきにプレーし、仲間を応援する姿が見られました。また、多くの保護者や地域の皆さまにも温かいご声援をいただきました。誠にありがとうございました。明日もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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巣箱には?

 校地内4箇所に巣箱が設置されています。昨年、都路商工祭で製作されもので、「都路くっちゃベろう会」の方が設置してくれました。人の手が届くような高さに取り付けられ、巣穴はわずか3~4㎝ほどです。鳥が本当にこの巣箱を使うのか少し疑問に感じながら見ていましたが、生活委員会の生徒たちが、朝のあいさつ運動の時に、巣穴を出入りする野鳥の姿を何度か見かけたそうです。29日(火)の昼休み、巣箱の中を覗いてみると、小さな枯葉や枝が敷かれ、鳥の羽根が散らばっていました。どうやら校歌の歌詞にも出てくるヤマガラがこの巣箱を使い、巣立ったようです。巣箱には、この豊かな自然がいつまでも守られるように、「火の用心」の表記があります。来年も巣箱に野鳥が入ることを期待したいと思います。

    

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支部中体連総合大会に向けた選手激励会を行いました

  28日(月)は、支部中体連総合大会に向けた選手激励会を行いました。激励会では、各部が創意工夫を凝らして決意発表をしました。また、応援団員も選手との兼務ながら、気持ちの入った素晴らしい応援をしました。「勝負は試合前から始まっている」と言われます。その理由は、良い結果を残すためには、体力や技術のみならず、グランドやコートの外でも人間力を高めることが必要だからです。その一例が、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平選手の高校時代の目標です。大谷選手は、「自分から挨拶をする」「応援される人間になる」「本を読む」などの実践が、チームや自分自身の運や人間性を高めることになると明確に意識していました。野球の技能だけを追究するのではなく、グランドを離れた部分でも目標を明確にして人間力を高めようと努めてきた結果が、大谷選手の現在の活躍につながっているのだと思います。そして、現在も彼は、困難を恐れず踏み出す力、自分と異なる文化を持つ人たちと協力できる力、二刀流という新しいプレースタイルにチャレンジする力を身に付けようと努力しています。誰もが大谷選手のようになれるわけではありませんが、彼が大切にしている見方や考え方、言動から、多くのことを考え学ぶことができるでしょう。自分自身、そしてチームをよりよく変えるためのチャレンジを、生徒たちにはしてほしいと思います。中体連では対戦相手も必死です。最後まで何が起こるか分かりません。選手たちには、あきらめず、おこらず、いばらず、くさらず、まけずに、試合に臨むことを期待しています。

        

   

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授業研究会(1年数学・2年英語)を行いました

 25日(金)、1年生の数学、2年生の英語で授業研究会を開きました。市教育委員会では、数学・英語の学力向上と授業改善に力を入れており、専任の指導主事の先生を各学校に派遣しています。本校においても、数学・英語の学力向上は課題となっており、授業の質的改善を目指しています。今後も10回程度、指導主事を招いた数学・英語の授業研究会を行い、授業における生徒たちの学びを充実させていきます。子どもたちの家庭学習についても充実させることができるよう、ご協力をお願いいたします。 

     

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歯科保健教室(1年)を開きました

 25日(金)、都路診療所の歯科衛生士の先生を講師としてお招きし、1学年において歯科保健教室を行いました。写真や模型を使って、歯周病の怖さや正しい歯磨きの仕方を教えていただきました。歯とは一生の付き合いです。いつまでも健康で生活できるよう、歯科保健の指導を今後も続けていきます。ご家庭でもご協力をお願いいたします。

       

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夏休みの課題図書&英会話テスト

 24日(木)は、爽やかな空気と日の光に恵まれた穏やかな天候となりました。オープンスペースには、早くも「夏休みの課題図書」が掲示されています。図書支援員の先生が月2回とはいえ配置されたことで、校内読書環境の充実が少しずつ進められています。今年は、市立図書館さんや図書支援員の先生のおかげで、課題図書の現物をいち早く手に取って読めるようにしていただきました。感想文を書かなくても、生徒にはぜひ課題図書に触れてほしいと思います。本校では、今後さらに生徒の読書活動を推進していきますので、ご家庭でも子どもたちを後押しください。

 英語の授業では、3年生一人一人がALTを相手に、英会話のテストを行っていました。授業で習った知識を会話で活用できるかが試されています。話すこと・聞くことの学習では、知識を活用して表現する瞬発力が求められます。実社会で必要な能力は、教科書やノートだけでは身に付けられません。都中生には、そのことを見据えて、中学校生活を送ることを期待します。 

      

 

 

 

 

 

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グループワークトレーニング(1学年)を行いました

 23日(水)、1学年において、スクール・カウンセラーと担任による、「楽しみながら活動に取り組ませ、生徒同士の交流を図り協力する力を養うことを目的」として、グループワークトレーニングを行いました。内容は、それぞれの生徒が、商店街の中にあるお店の位置を示す情報が書かれたカードを持ち、みんなの情報をまとめ商店街の地図を作成するというものでした。活動においては、「情報が書かれたカードは自分しか見ることができず、友達に口頭で教える」というルールを設定しました。生徒たちは、ルールを守りながら20分の制限時間内で活発に話し合い、商店街の地図を見事に作成することができました。活動する中で、意見を集約する生徒がいたり、リーダーになる生徒がいたりと、協力して取り組むことができました。今後もグループ活動を継続して行い、協働性育んでいきたいと考えています。

<生徒の感想>

〇 最初は難しかったけれど、分かってくると楽しかったです。みんなで協力してできました。

〇 みんなに自分の知っている情報を言葉だけで伝えるというのは難しかったです。みんなの情報をまとめるのは、と

 ても大変だと分かりました。

〇 相手の話を聞いて、みんなでまとめていくと早く進みました。

 

   

  

 

 

 

 

 

 

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ギャレット先生のイングリッシュ・タイムが始まりました

 21日(月)の昼休み15分間、ギャレット先生(ALT)のイングリッシュ・タイム(英語教室)を始めました。今回は、2・3年生の希望者7名が参加しました。英語による聞くこと、話すことを中心とした言語活動を通して、簡単な情報や考えなどを理解したり表現したり伝え合ったりするコミュニケーションを図り、英語力を高めることを目指します。そして何よりも大切なことは、失敗を恐れずに楽しむことです。さらに多くの生徒のチャレンジを待っています。

       

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生徒会総会を行いました

 18日(金)午後、生徒会総会を行いました。議長を立て、今年度の生徒会活動の諸計画について、審議・決定を行いました。生徒会活動は、「異年齢の生徒同士で協力し、学校生活の充実と向上を図るための諸問題の解決に向けて、計画を立て役割を分担し、協力して運営することに自主的、実践的に取り組むことを通して、資質・能力を育成すること」を目指しています。総会では、様々な質疑応答を通じて、生徒会活動における自分の役割の自覚が促されたように思います。また、生徒会総会は、生徒の話す・聞く力を鍛える場としても有効な機会となりました。

 ※ 校長挨拶は、下をクリックしてください。

    校長挨拶.pdf 

 

       

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地域のために働くことについて~1年学習旅行~

 1学年の学習旅行では、いわきFCパーク、アクアマリンふくしまを訪問しました。いわきFCパークは、アンダーアーマーという会社の物流センターに併設された、いわきFCというサッカーチームのホームグランド・トレーニング施設です。いわきFCは、先日の天皇杯予選で優勝し、全国大会への切符を手にしました。1年生は、いわきFCパークのスタッフの方から、施設建設の経緯や志について講話をいただきました。また、アクアマリンふくしまでは、東日本大震災からの施設再開までのエピソードを聞いたり、バックヤードツアーを体験したりしました。以下には、生徒の感想の一部を紹介します。

<いわきFCパーク>

・スタッフの方のお話を聴いて、地元への強い思いがある人だなと思いました。僕が心に残った言葉は、「スポーツで社会を豊かにする」というものです。スポーツが楽しいと思うと、スポーツをやる人がもっと増えるんじゃないかなと思いました。いわきFCももっと強くなって、日本一になってほしいと思いました。

・「好きなことを好きにやる」という言葉が印象に残りました。自分の好きなことで地元を元気にするということがすごいと思いました。自分も好きなことをたくさんやってみたいと思いました。

【アクアマリンふくしま】

・東日本大震災の影響でつらい選択を何度もしたのに、前を向いて頑張ってきたということがよくわかりました。ボランティアや他県の水族館の協力、多くの生き物が戻ってきたり届けてもらえたりして良かったです。

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志を育む~2年学習旅行から~

 16日(水)、2学年は、郡山市にある福島中央テレビ、FSGカレッジリーグ(いくつかの専門学校が集まった施設)で学習活動を行いました。午前中は、福島中央テレビにおいて、現役アナウンサーの方からお話をいただきました。ニュースセンターの本物のアナウンス席で、ニュース原稿を読む体験をした生徒もいました。“ゴジてれChu!”の本物のスタジオで、大橋聡子アナウンサーから、スタジオの設備や番組制作の大変さ、良い番組にするために必要なことを聞かせていただきました。午後からは、FSGカレッジリーグに移動し、個々の生徒の希望に沿った体験授業を受けました。保育士を目指す学校では、実際に「ちぎり絵」を制作しました。絵の具や筆記用具を使わずに、紙をちぎって団扇に絵を付けました。今回の学習旅行のような、“社会とつながる学び”を、本校では今後も積極的に行っていきます。

 

       

  

 

 

 

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支部中体連総合大会に向けて

 15日(火)放課後、支部中体連総合大会に向けて、あるいは制作活動に、どの部活動も熱心に取り組んでいました。勝ち抜くためには、体力や技術力を高めるだけではなく、心を鍛えることが大切であることは言うまでもありません。普段の生活や学習に取り組む姿勢が甘いと、苦しい勝負所で勝ち切ることができません。とりわけ、最後の中体連を迎える3年生には、自分の生活態度や学習態度、そして心に甘さや隙がないかどうか、厳しく問いかけてほしいと思います。試合において最大の敵は、対戦相手ではなく、これくらいでいいと妥協する弱い自分ではないでしょうか。

   

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今日の昼の活動から

 15日(火)は気温も上がり、半袖になる生徒も見られました。昼の時間、生徒会中央委員会では、18日の総会に向けた話合いをしていました。各学年の教室では、級友と談笑する姿も多く見られました。また、最近では、ワークスペースに読書用ベンチを設置したところ好評で、そこに座って書架の本を手にする姿が見られるようになりました。昼の時間も活用して、生徒の主体性・協働性・創造性を育んでいきたいと思います。

           

    

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総合的な学習の時間ガイダンスを行いました

 14日(月)、各学年において、今年度の総合的な学習の時間のガイダンスを行いました。今年は12月の授業参観時に、総合的な学習の時間における1年間の学びの成果を発表する予定です。各学年の総合では、自分の進路や生き方・志について考えていきます。生徒たちの目標を以下に紹介します。

 

 

〇 人前でも、きちんと話せるようにしたい。自分の行動力を総合の時間でもっと高めていきたい。

〇 総合では社会に出てから必要なことを数多く学ぶことができるので、自分が社会に出て困らないようにコミュニケ

 ーション能力などを磨いてきたい。

〇 地域について考え、将来に生かせる学習をする。自分だけでなく、相手に伝えることを意識して学習する。

〇 地域の人々の考えや思いにふれ、積極的な行動を心がける。

〇 自分から参加していくことの大切さと行動に移す勇気を身に付ける。

 総合での学びが実りあるものとなるよう、学校では支援をしていきます。地域の皆さまのご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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お祝い 田村地方春季バレーボール大会 28年ぶりの優勝

 12日(土)、小野町町民体育館にて、田村地方バレーボール選手権大会が行われました。生徒たちは、支部陸上大会を終えたばかりで、疲労が抜けきらない中での大会出場となりました。大会はトーナメント戦で行われ、準決勝、決勝は強豪校との対戦でしたが、そのプレッシャーをはねのけ、28年ぶりの優勝を勝ち取り、支部中体連での第1シードを獲得しました。生徒たちも大きな自信になったようです。この勢いで、各部とも支部中体連総合大会での活躍をしてくれることを期待しています。結果は、以下の通りです。

準決勝:都路中 2(25-15,20-25,25-18)1 船引中

決 勝:都路中 2(25-17,25-19)0 小野中

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支部中体連陸上大会を終えてのミ-ティングを行いました

 11日(金)の昼休み、特設陸上部のミ-ティングを行いました。昨日の大会の結果と今までの活動について、顧問から話をしました。入賞者が増えたこと、もう少しで入賞の生徒も多かったこと、まとまった応援ができたこと、部長を中心として自分たちで練習に取り組めるようになったこと、昨年度からの練習の成果があらわれたことなどを確認しました。時間の関係で、各生徒から感想を聞くことはできませんでしたが、話を聞く表情からは、陸上部で活動したことへの満足感がうかがえました。この経験を生かして、今後の各種部活動に取り組んでほしいと思います。

    

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