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2019年2月の記事一覧

生徒会専門委員会

 2月28日(木)、今年度最後の生徒会専門委員会を行いました。先日行った生徒会総会で出された質問や要望なども踏まえながら、今月の反省や今後の活動の確認を行いました。3年生にとっては中学最後の専門委員会となりました。1・2年生はこれまでの良い伝統をしっかりと引き継ぎ、さらに充実した委員会活動が行えるよう頑張ってほしいと思います。

   

確率の学習(2年生 数学)

 2年生の数学の授業で確率について学習しています。3枚のコインを投げたときの表の出る確率について考えました。授業の後半では、出生率をもとに男のと女の子の生まれてくる相対度数について教科書を参考に考えました。

  

授業参観・学年懇談会

 2月23日(金)に今年度最後の授業参観・学年懇談会を行いました。多くの保護者の方々に来校していただき、授業の様子を参観していただきました。また、その後に行われた学年ごとの懇談会にも参加していただき、貴重なご意見などをいただくことができました。お忙しい中、ありがとうございました。

  

3年生 卒業式練習

 卒業まで残りわずかとなってきました。

 3年生では、全体練習に向けて学年練習を行いました。入退場や卒業証書授与の動きを確認しました。思い出に残る式となるように準備していきたいと思います。

 

思春期保健教室

 2月19日(木)、郡山市医療介護病院 看護部長の宗形初枝先生を講師にお招きして、3年生を対象に思春期保健教室を行いました。

 保健体育で学習した「性感染症の予防」について学びました。性感染症は、誰にでも起こりうる病気ですが、自分の意志で接触することによって起きるので、自分で行動を選択することで防ぐことができる病気です。宗形先生は、臨床現場での事例を交えながら「これからの生き方が予防につながるんだよ」とお話されました。生徒たちは、自分の行動に責任を持つことの大切さを感じていました。

  

 

自分の生き方について(3年生 国語)

 3年生の国語の授業で、論説文「誰かの代わりに」を読んで、自分の生き方について一人ひとりが自分の考えや思いを文章で表現しました。難しい内容ではありましたが、一人ひとり真剣に考え、自分の考えをまとめていました。

  

生徒会総会

 2月15日(金)、生徒会総会を行いました。今年度の反省や次年度への課題を、それぞれの委員会の委員長と部活動の部長から報告しました。報告に対して、数多くの建設的な意見や要望などが生徒たちから出されました。今回の意見や要望なども参考にしながら、これからの活動をさらに良いものにしてほしいと思います。

 

調理実習(2年生家庭科)

 2月12日(火)、2年生が調理実習を行いました。アーモンドプードルやホットケーキミックスを使ってクッキーやケーキなどのデザート作りを行いました。オーブンでの焼き方などで苦労している場面もありましたが、班で準備物や手順を確認しながら協力して調理を行っていました。

  

文法の学習(3年生国語)

 3年生の国語の授業で品詞の見分け方の学習をしました。文章を文節や単語に区切り、それをきっかけに言葉の違いについて考えました。文法の学習は今日で終わり、次の授業からは論説文の学習になります。

  

本立ての製作(1年技術)

 1年生が技術の授業で本立てを製作しています。木材を加工し、釘で打ち付ける作業を行いました。

 釘がまっすぐにならず、苦労しているような場面もありましたが、協力しながら一生懸命に製作しています。

   

   

 

インフルエンザ予防の呼びかけ(保健委員会)

 保健委員16人がインフルエンザ予防について発表を行いました。「予防の大切さはわかっていても、きちんと出来ていない人が多いのではないか。」ということで、どうしてそれが大切なのかを知ってもらうために、各クラス担当が資料を使って発表しました。また、放送係が全体進行をし、最後には班ごとにパズルでクイズに答えました。

 保健委員は、「相手に伝える」ということを意識して、短い期間でしたが、練習を重ね、今日は自信をもって発表することができました。明日から、インフルエンザ予防を進んで行う生徒が増えることを願っています。

 

 

 

「国家」について(3年生 社会科)

 2月4日(月)、公民の学習をしている3年生の社会科の授業で、「国家」について学習しました。

 「国家の条件である国民・領域・主権について、台湾や沖ノ鳥島の北小島なども参考にしながら考えました。

  

1年生総合学習

   今週は高校調べの発表会を行いました。それぞれのグループが調べてきた高校について分かりやすく説明することを意識して発表しました。発表後の質疑応答では、様々な質問がありましたが、どのグループも真剣に答えていました。生徒たちは自己の進路に対する意識が少しずつ深まってきていることが感じられます。