みなみっ子NEWS

2021年4月の記事一覧

なぜ? どうして? 知りたい気持ちを最大化!

授業の始まりは、子どもたちに「どうしてなんだろう」という「問い」を持たせたいと考えています。

「知りたい」と思う気持ちが強ければ強いほど、その子にとって、本当に必要な学びになると思うからです。

授業の主役は、なんと言っても子どもです!

道徳の授業の始まりを工夫している様子を紹介します!

写真からも、なんだかわくわくしませんか?楽しそうです!

 

 

 

 

 

めだかの先生(子ども教室)に礼!

集団下校前になると、めだかの先生も全員外で見守ってくださいます。

校庭にある指揮台から、あいさつリーダーが

「はい!みんな、めだかの先生にあいさつ!」と掛け声をかけます。

すると、身体の向きを一斉に直し、

「めだかの先生、さようなら!」と全校生があいさつをします。

4月に仲間になったばかりの幼稚園生も真似をします。

伝統として、受け継がれてきていますね。

 

 

初の試み! 「関係者参加型」の第1回避難訓練実施!

「いざという時」はいつやってくるのか分からないですね。

特に2月の地震を経験し、こうした思いは大きくなっています。

 

子どもたちや教職員の安心・安全を考え、避難訓練を早々に実施しました。

 

子どもたちは、どの子も真剣そのものでした。

今回は、子ども教室や預かり保育の方々にも参加いただきました!

 

「いざという時、私たちも子どもの命を守るための訓練をしておきたいのです!」と

4月の半ばに、子ども教室や預かり保育の方々から、避難訓練参加への相談をいただきました。

 

確かに、災害はいつ何時発生するかわかりません。子どもたちの命を守り抜くのだという

皆さんの気迫が伝わり、感動しました。

 

保護者の皆さんはもちろんのこと、学校に関わる全ての方々の真剣なお姿に

「地域と共にある学校」の頼もしさを痛感しています。