~Lead the self ! Lead the team!~

2016年1月の記事一覧

グループ がんばった「なわとび集会」!

 1月28日(木)昼休み、エコ・スポーツ委員会主催の「なわとび集会」が行われました。内容は、「長縄跳び」と「短なわャンピオン」、「縦割り班対抗短なわリレー」です。「長縄跳び」は、「1・6年チーム」「2・5年チーム」「3・4年チーム」での挑戦です。2分間に8の字跳び何回跳べるかを競います。「短縄」は1人1種目にエントリーし、2分間、時間内に連続して跳んだ回数を競います。「前跳び」「後ろ跳び」「前あや」「前交差」「後ろあや」「二重跳び」「はやぶさ」に子どもたちはエントリーしました。「縦割り班対抗」は、1学年児童から跳び始め、引っかかったら座り、次の児童が立って跳びます。タイムレースで競います<右上写真>。
【長縄】
○1・6年チーム:79回          ○2・5年チーム:112回          ○3・4年チーム:104回
  
【短縄】
○前跳び(12名):2年…Yさん<255回>     ○後ろ跳び(4名):2年…Mさん<264回>
○前あや跳び(11名):6年…Yさん<109回>   ○前交差跳び(1名):1年…Tさん<18回>
○後ろあや跳び(2名):6年…Rさん<90回>   ○はやぶさ跳び(1名):4年…Kさん<18回>
○二重跳び(12名):6年…Rさん<100回>
     

グループ 笑顔イッパイ「おもちゃ祭り」!

 1月28日(木)3校時、2年生と1年生は生活科の学習です。2年生が生活科の時間に作った「動くおもちゃ」を使って、1年生を招待し「おもちゃ祭り」が開かれました。2年生は5種類のおもちゃを作りました。「ぱっちんガエル」・「ぴょんぴょんウサギ」・「コロコロコロン」・「ロケットぽーん」・「つり」の5種類です。1年生4人は5箇所をめぐり、いろいろな「動くおもちゃで」楽しく交流することができました。2年生、準備ありがとう。
     

給食・食事 今日は要田小の希望献立!

 1月27日(水)、今日の給食は要田小学校の希望献立です。給食で人気の「こんにゃくサラダ」や「チキンステーキ」です。あとは、「コーンスープ」と「クレープ」、「黒糖パン」です。
 11月に子どもたちが学級毎に希望献立を作り、全校児童の投票で給食センターに報告しました。第1希望:5・6年(わかめご飯・鶏肉のショウガ焼き・こんにゃくサラダ・ワンタンスープ・クレープ)と第2希望:3・4年(黒糖パン・チキンソテー・こんにゃくサラダ・コーンスープ・クレープ)の献立から採用されて、今日の献立になったようです。みんなおいしくいただきました(写真は2、3年生)。給食センターの皆様、ありがとうございました。
  明日は、浜通の郷土料理のカジキカツ。カジキは、いわき市にある「いわき海星高校」の実習船「福島丸」で水揚げされたカジキを使ったカツです。楽しみですね。(昨日は会津の郷土料理「ことじ」、明後日は中通りの郷土料理「いかにんじん・かんぷらいも」です)
  

お知らせ 明日は「なわとび集会」です!

 今子どもたちは、「なわとび」を頑張っています。「なわとび検定カード」を利用し、様々な種目に取り組んでいます。前両足跳びは200回で1級、後ろ両足あや跳びは160回で1級など、全部で15種目、20級から1級まであります。子どもたちは、朝や業間、昼休みの時間を利用して、各自挑戦しています。今朝は、3・4年生と5年生が練習していました。4年生の男子は「前はやぶさ」を跳んでいました。業間の時間は、1・2年生と5年生の男子が練習していました。1・2年生でも「前二重跳び」や「後ろ二重跳び」ができています。子どもたちの成長はすごいですね。私も頑張らねば!
   
【写真 左:「前はやぶさ」を披露してくれた4年生のKさん  中:3・4年生女子  右:5年生女子】
  
【写真 左:1年生4人  中:2年生12人  右:「前二重跳び」の練習をしている2年生のAさん】

鉛筆 市学力検査「国語」!

 1月27日(水)2校時、全学年で国語の学力検査を実施しました。1年生にとっては初めての学力検査、最後まで一生懸命に問題に取り組む姿がありました。1年間の成果が現れるといいですね。1・3・5年のテストにのぞむ子どもたちです。後ろ姿からも真剣にのぞむ子どもたちの様子がうかがえます。6年生は社会のテストもありました。
 明日は算数(6年は理科も)です。最善を尽くしましょう!
  

学校 本物に学ぶ授業(5・6年生)2

 国際理解、俳句に続いては、租税教室です。1月19日(火)の5校時に行われました。東北税理士会郡山支部の税理士・宗像様に来ていただき、税について学ぶことが出来ました。税金を通して、「私たちが主人公」「思いやり」について考えました。税金はみんなが負担してみんなのために使われています。税の種類や税金を公平に納めることについても学ぶことが出来、小学校で学ぶ子どもたち一人一人に対しても年間90万円(教科書代等)もの税金が使われていることも知りました。最後は、ビデオ鑑賞です。税金がない社会がどうなってしまうかを観ることで、税金の大切さもわかりました。1億円も持ってきていただき、子どもたちは1億円の重さも体感できました。宗像様、ありがとうございました。
  

グループ 1年生の凧揚げ!

 1月25日(月)昼休み、1年生が村上先生と一緒に校庭で出てきました。手には「たこ」です。なかなか揚げるのが難しかったようです。何回か失敗しながらも、諦めずに挑戦していました。
  

給食・食事 学校給食週間~30日!

 1月24日から30日まで、「学校給食週間」です。今日の全校集会では、健康委員会担当の小川先生から学校給食の始まりについての説明と、子どもたちが給食センターを訪問して学んだことをのクイズがありました。
 学校給食は、明治22年、山形県のお寺で学ぶ、お弁当を持参できない子どもたちに、おにぎりと塩鮭、漬け物が出されたのが始まりです。今日の給食です。
  
 終戦後の昭和22年1月20日に全国的に給食が始まりましたが、ミルク(脱脂粉乳)とトマトシチューだけでした。やがて昭和25年にパンとおかず等の完全給食となり、給食週間も始まりました。昭和40年には麺が、昭和51年にはご飯も出るようになりました。私たちは、動物や魚、野菜等、食べ物のいのちをいただいて生きています。また、給食に関わるたくさんの人のおかげで食べることが出来ています。「いただきます」「ごちそうさまでした」と感謝して給食をいただきましょう(家庭でもですよ)。
 健康委員会のクイズの一部です。①給食センターで働いている人は何人ですか(三択)→49人(調理員・配送員・栄養士等)※多くの人が関わっています。   ②一日に何食分の給食を作るのですか(三択)→3600食  
  

音楽 要田小の昔の校歌を知っていますか?

 本物に学ぶ授業、1月19日(火)は5・6年生<国語>、「俳句指導」です。要田小卒業の大先輩、橋本賢司先生に来ていただきました。要田小の校歌、遠藤喜美治:作詞、古関裕而:作曲です。現在は「花にもみじに 守られて…」ですが、橋本先生が小学生の時の校歌は「五つの大字(あざ)の むつまじく…」だったそうです。橋本先生が歌って下さいました。曲は同じ、詩が違います。そして、詩は「七五調」になっているのです。紹介します。

 五(いつ)つの大字(あざ)の  むつまじく
 力(ちから)を協(あわ)せ  展(の)びて行(い)く
 郷(さと)に萌(も)えたる  若草(わかくさ)よ
 抱(いだ)く望(のぞみ)の  大(おお)いなれ  

 すべて「七五調」です。今の校歌はというと… 「七六」がありますね。
 花(はな)にもみじに  守られて
 優(やさ)しい心(こころ)  磨(みが)きながら
 世(よ)の雨風(あめかぜ)に  たえるよう
 身(み)に養(やしな)おう  たくましさを

 俳句の3つの約束は、①17音でまとめる(5・7・5)  ②一句の中に一つ季語を入れる  ③詩にする です。郡山の「三汀賞」作品です。「ふきのとう 重いふとんを けとばして」(6年) 「ふきのとう」が季語(春)、ふとんを雪にたとえるおもしろさが感じられますね。 
 2時間目には、子どもたちが作った2つの俳句で「句会」が開かれました。先生を含めて19の作品から好きな俳句を選び、選んだ理由を発表します。俳句は「雪だるま」と「冬休み」を季語として作られたものです。子どもたちの俳句を紹介します。
【雪だるま】
○ 雪だるま みなの顔見て 笑ってる
○ 夜の中 星くず見つめる 雪だるま
○ 雪だるま お外でずっと 見はり番
【冬休み】
○ 何しよう 心がおどる 冬休み (心おどる<6>→心がおどる<7>に)
○ 一日に 重さ感じる 冬休み (重さを感じる<8>→重さ感じる<7>に)
○ うるさいと 言われてばかり 冬休み
  
 橋本賢司先生、ありがとうございました。

グループ 本物に学ぶ授業が連続(5・6年生)1

 学校の先生だけでなく、専門の先生から様々指導を受ける機会をいただきました。先週から5・6年生は、本物に学ぶ活動が続いています。
1 国際交流事業:国際交流協会 日下部 様~「これってアリ?」
 ・様々な国における価値観についての話を具体的な事例をもとに考える授業
【子どもの感想】
○私は、この授業を受けて、それぞれの国の常識は私たちの常識と異なることを初めて知りました。そして、自分の意見も大切だけれど、相手を尊重し、それを受け入れることも大切なことを考えさせられました。
○私は、日下部先生が体験したことや分かったことを聞いていて、各国、日本ではあり得ないマナーがあることを初めて知りました。そして、自分の考えも大事だけれど、相手の考えも尊重しようと考えました。これからも相手のことを考え、みんなと仲良くしていきたいと思います。
○私は今日、先生の授業を受けて思ったことは、いやなことでも、チャレンジしてみれば、いいことがあるということです。「郷に入っては郷に従え」のとおり、やるだけでは周りの人と仲良くなれないんですね、外国の人の考えもやってみたいなと思いました。
  
※ 福島県国際交流協会:http://www.worldvillage.org/
※ 今日はここまで。

学校 通学路の状況2

 下校時、南成田方面を子どもたちと一緒に歩いてみました。南成田の児童は、今朝も車で登校しました。ここの通学路は、歩道のある通学路ですが、旧要田中学校下の歩道以外は除雪はされていません。圧雪された雪の上を最初は歩いてみましたが、無理でした。仕方なく車道を歩いていきました。旧要田中学校付近はきれいに除雪された歩道を歩くことができました。地域の方々に感謝です。中学校を過ぎると下りになりますが、歩道は雪のままで車道は山陰で雪が解けていなくて凍った状態の所もありました。大変危険な所です。今日はお迎えの車があり、途中から子どもたちは車で帰ることができました。2回も往復していただきありがとうございました。明日のことを考えると、車で送っていただきたいと思います。また、他の通学路についても同じような状況の箇所もあります。子どもの安全を第一に考え、それぞれのご家庭で判断してほしいと思います。現在の所、明日の登校時刻は通常通りです。よろしくお願いいたします。
     

学校 通学路の状況1

 本日は2時間の繰り下げ登校にご協力いただきありがとうございました。子どもたちは安全に登校することができました。送っていただいた班もありました。子どもが登校するまでの時間、職員で踏み切り周辺の除雪を行いました。踏切には雪が圧雪された状態で残っており氷の塊になっていた所もありました。子どもが通行できるように除雪を行いました。
  下校は通常通り15時40分です。お迎えに来ていただいた班以外は徒歩で下校です。昨日同様、途中まで職員が一緒に歩いて子どもたちの様子を確認しました。まずは、踏切周辺の道路の様子です。 
     
【写真 上左:除雪前 7時02分の踏切  上中・右 除雪後 9時46分の踏切周辺  下左:除雪後 9時46分の学校下道路  下中:子どもが下校する頃の踏切 16時18分(除雪車)】

雪 19日(火):2時間繰り下げ登校!

 現在も雪は降り続いています。子どもたちは午後1時には下校しました。全員安全に下校することが出来たようです。お迎えに来ていただいた班もありました。ありがとうございます。
 さて、明日ですが、子どもたちの通学路を歩いて確認してきました。すべてではありませんが、ひどい状況です。歩道がある通学路はいいですが(歩道も除雪はしていない)、ほとんどの班が車道を歩いてきます。学校の踏切付近は道幅も狭く大変危険です。このような状況により、明日の通勤時間帯における登校は危険と判断し、登校時刻を2時間繰り下げます。通常の登校班の時間より2時間遅い時間での登校をお願いします。スクールバスも9時20分が丸山さん宅になります。授業は3校時10時25分開始になります。よろしくお願いいたします。
  
【写真 左:熊耳班の通学路(除雪なし)  中・右:要田駅付近の通学路の様子(車道を歩くので危険)】

学校 阪神大震災から21年!

 昨日1月17日は、6434人が亡くなった1995年の阪神大震災から21年目の日でした。兵庫県内の各地では追悼行事があり、遺族らが地震発生時刻の午前5時46分に合わせて黙とう、犠牲者に鎮魂の祈りをささげました。この震災をきっかけに「ボランティア活動」が定着し、1月17日が「ボランティアの日」になりました。昨年度の1月の校長講話は、「阪神・淡路大震災から20年~1月17日「ボランティアの日」でしたが、その中の資料を紹介します。私が三春中時代に数学の授業を受け持っていたクラスの女子生徒の作文です。平成8年度「第1回ふくしま、ふくしボランティアフェスティバル」ボランティア活動体験作文 中学生の部 最優秀賞 作品です。
○ヤル気 イッパイ ボランティア「ボランティアの意味」:やる気いっぱいボランティア(田中 歩さん).pdf

雪 大雪警報発令のため繰り上げ下校!

 夜中から降り続く雪、学校にも20cm以上の積雪があります。子どもたちは、雪の中安全に登校することができました。歩道のない要田地区は、雪が降ると危険ですが、今朝は、地域の方が車道の除雪をしてくださいました。ありがとうございます。下校ですが、子どもたちの下校の安全を第一に考え、給食後、午後1時下校とします。北成田の4年生3名もスクールバスでの下校とします。徒歩児童については、各登下校班に教職員1名付いて一緒に下校します。また、下校後は外出せずに家の中で過ごすように指導しました。福島市では昨日、小学5年の男児が沼に転落し重体となる事故が発生しています。事故のないようにお願いいたします。なお、明日につきましては、通常通りの時間の登校を予定しています。車道には雪が残る中での登校になりますので、歩行には十分気をつけるようお願いいたします。
  
【写真 左:8:34分の雪のようす  中・右:田村市の要請で除雪に来て下さった三立設備さん。給食車の搬入路を除雪して下さいました。ありがとうございます。】
※ 今朝は早く出勤した先生方と、登校した6年生全員で除雪をしました。後期後半のテーマ「他の人のために何かできないか」、雪が降る中、一生懸命の姿に感謝です。

グループ 誰かの笑顔のために!

 後期後半のテーマは「ハッピー大作戦 誰かの笑顔のために! 他の人のために何かできないか!」です。一人一人が「他の人のために何かできる時」、より楽しい学級や学校になるのです。何かをすることが他の人のためばかりでなく、自分自身のためであることを心に刻んでほしいと、冬休み明け集会で話しました。6年生の感想を一部紹介します。
○ 私は、「他の人のために何かできないか」や「誰かの笑顔のために」と思ったことは今までありませんでした。でも、今日の校長先生の話を聞いていて、自分のことだけでなく、他の人のことも考えて、その人にとって喜んでもらえることも、自分から実行することが大切なんだと学びました。これからは、たくさんの人のために出来ることを考えていきたいです。
○ あと少しで中学生なので、いい学級やいい学校を残していくために、一日一日を大切にし、他の人のために何か助けられることがあるか、誰かの笑顔のために、ひとりぼっちの人といっしょに遊んであげたり、けんかをせず、なかよく一日一日をすごしたいなと思いました。
○ 「自分はなにもできない」ではなく、「人のために」が大切なんだと思いました。これからは、私も心がけていこうと思います。
○ この話を聞いて、私は、人のためにすることは大切だということが分かりました。この一年間、一日一日を大切に、まわりの人たちのためにがんばっていきたいと思います。
【写真:冬休み明け集会での話しで使用した画像:青山学院大学 箱根駅伝 5区】

お知らせ 明日15日(金)はスケート教室!

 明日1月15日(金)は、「スケート教室」が行われます。田村市の「元気っ子支援事業」の予算で計画しました。全校児童43名で、磐梯熱海アイスアリーナに出かけてきます。午前中の約2時間半、スケートにチャレンジです。昨年度も行っているので1年生4名だけが初めてのスケート。講師の先生も2名お願いしてありますので、滑られるようになりますよ。スケートを楽しむためにも、忘れ物のないようにお願いします。
【準備物:2年生の学級だよりより】
○手袋(けが防止のために必ず用意)  ○暖かいジャンパー・ズボン(転ぶこともあるのでナイロン製がよいかと)  ○帽子(ヘルメットをかぶるのでなくても可)  ○汗ふきタオル  ○水分補給の水かお茶  ○靴下(くるぶしが隠れる物)
※手袋:スキー手袋がある場合には、スキー手袋を持参させて下さい。
  
※ 上の写真は、昨年度、平成27年2月12日、全校児童での「スケート教室」の様子です。

※ また、明日は「船引中学校入学説明会(6年生3名該当)」も予定されています。12時45分のお迎えをお願いいたします。13時30分から田村市文化センターで行われます。

お知らせ 「道徳のとびら」で要田小の実践紹介!

 福島県教育委員会義務教育課では、福島県内の小・中学校における道徳教育についてお知らせするために、リーフレットを作成しました。道徳の時間は、主として学級担任の先生が行いますが、校長の実践として要田小の取組を紹介していただきました。本日、お子様を通して配付しましたので、ご覧下さい。
  
※ 11月24日(火)の校長講話:「正義」(アンパンマン)
 ○ 誰もがいじめのない楽しい学校を望んでいます。要田小学校も子どもたちの笑顔がいっぱいの学校にしたいと思っています。しかし、いじめは、誰にでも、どの学校にも起こりうるもので、平成26年度には全国で188,057件(1日に515件発生)のいじめがあり、福島県でも882件報告されています。講話では、2005年9月9日、いじめを苦に小学校の教室で自殺した小6女児の手紙を読みました。いじめを苦に自殺してしまう子どもたち。悲しいことが今も続いています。「アンパンマン」から「正義」について話をしました。

花丸 田村市 立志式 すばらしい中学生!

 1月13日(水)、田村市文化センターにおいて、田村市内の中学2年生385名を対象に田村市「立志式」が行われ、参加してきました。
 式辞では、助川教育長より2つの言葉が中学生に送られました。
① 「有志者事竟成」(志(こころざし)ある者(もの)は事(こと)竟(つい)に成(な)る)<後漢書>
② 「去稚心」(稚心(ちしん)を去(さ)る)<橋本左内『啓発録』>※稚心:甘えやわがまま
 立志証書授与では、7校の代表生徒が市長より「立志証書」をいただきました。
 また、冨塚市長からの激励のことばや長谷川市議会議長からの祝辞、代表生徒2名(大越中・船引南中)による「立志のことば」がありました。14歳の中学生から、「やるべき事を最後までやり遂げる大人になりたい。」「人のためになる仕事、人の役に立つ仕事に就きたい。」と力強い決意が述べられました。
 記念講演は、音楽療法士の近藤美智子先生による「夢をもって生きる」という演題で行われました。
 式に臨む中学2年生の姿に感動した一日でした。