美山っ子日記

2018年1月の記事一覧

笑う 5年生家庭科 お世話になりました

30日(火)も5年生の家庭科学習でお手伝いをしていただきました。
今回は,エプロンづくりの完成を目指しました。


子ども達は,エプロンにつけるポケットを縫いつけたり,ひもが通るように二つ折りでふちを縫ったりしました。



前回(1/22)に引き続き,岡田さんと秋本さんにご来校いただきました。
子ども達の進み具合に応じて,丁寧に対応していただきました。
大変お世話になり,ありがとうございました。

3年生 赤ちゃん誕生

 今日は、養護教諭と赤ちゃんの誕生について勉強しました。
お互いに心臓の音を聴いて、自分にも友達にも「いのち」があることを体感しました。


次に、みんなのいのちが、どのようにしてできたか、どのようにお母さんのおなかで育ってきたか知りました。お母さんのいのちのもとに辿り着くお父さんのいのちのもとはたったひとつ。
みんなは3億分の1の確率で生まれてきました。
このことにみんな驚いていたようです。


最後に、生まれたばかりの赤ちゃんをだっこする気持ちで、人形をだっこしました。
自分たちが大切にされてきた、ということを実感できた子も多かったようです。

笑う そり・スキー教室

30日(月)に全校児童が,猪苗代町にあるスキー場でそりやスキーを体験しました。
好天に恵まれ,冬のスポーツを楽しむことができました。
1~3年生はそり遊びを,4~6年生はスキーを行いました。
子ども達は指導員の方の丁寧な指導の下,スキーのスキルを身に付けることができたようでした。






スキー場からは,磐梯山の山頂がくっきり見ることができました。

全国学校給食週間です

1月24日~30日は学校給食週間です。

給食はどのように作られているか、昔の給食はどのような感じだったのか、掲示物で紹介しています。
給食時間は、給食にかかわってくれた人、いのちに感謝して、しっかりあいさつができるよう、みんなでがんばっています。

今日は、交流給食で1・3年、2・6年、4・5年生が同じテーブルで食べました。
笑いの絶えない時間になったようです。

5年生 思春期保健教室

 思春期保健教室として、助産師の吉岡先生に来ていただきました。
今回は、思春期になる子どもたちへ、これから生きていく力をつけるための大切な話を聞きました。

 まず、いろいろな仕事カードを男の人にしかできないこと、女の人にしかできないこと、どちらもできること、わからない、どれにあてはまるか考えました。
 中には、5年生が答えてくれた将来の夢も入っています。
ほとんどの仕事は、男女どちらでもできることで、「なりたい」と思えばできることが多いことがわかりました。


思春期には、男女で違ったからだの変化があります。どちらもいのちをつないでいく上で大切なことです。どちらもすばらしいはたらきをしているので、お互いのことを尊重できたらすばらしいですね。

思春期は、自分でいのちを守っていく時期でもあります。
ごはんを食べる、てあらいうがいをする、清潔なからだを保つ、寝る前30分のテレビやゲームはやめて寝るなどかんたんなこともいのちを守ることであるとわかりました。
子どもたちはそれぞれ自分にできそうなことを答えていました。

思春期は、自分なりのやりかたを自分で考えて行動できるようになっていく時期でもあるのですね。

授業が終わった後も、「寝る前30分はなにをすればいいですか?」「反抗期なんです」と先生と話をしていました。