西向Diary

2014年6月の記事一覧

ダブルダッチ講習会

 
 先日、ダブルダッチプロチームカプリオールの皆さんに来ていただいてから、高学年の子どもたちに、ちょっとしたダブルダッチブームが見られました。今回は、福島県ダブルダッチ協会の皆さんに来ていただいて、3年生から6年生に教えていただきました。
 2本の縄に惑わされてしまっていた子どもたちですが、「赤い縄に惑わされないで、青い縄が上にきたら、駆け足・跳ぶ・跳ぶ」のアドバイスで、入って跳ぶことができるようになりました。初めは飛ぶことで精一杯でしたが、30分もやると、とても上手に出たり入ったりすることができるようになりました。今回のことをきっかけに、子どもたちが休み時間に楽しく遊んだり、体力の向上につながったりしてほしいと思います。協会の皆さんありがとうござでいました。

   
    

よい歯の教室


 歯科衛生士の佐藤先生に来ていただき、低学年のよい歯の教室を開催しました。
 1年生は、歯が生えかわる時期なので、6歳臼歯の特徴と磨き方を教えていただきました。
 2年生は、前歯と奥歯の形と働きの違いや、前歯と奥歯の特徴にあった磨き方を教えていただきました。「2年生は歯の磨き方がとても上手になっていますね」と、佐藤先生に褒められました。
 歯は、健康な体を作るために大切なものです。これからもが、自分の歯を大切にして生活できるように指導していきたいと思います。
  
  
    

むかしばなしを聞いたよ!


  お話会で「むかしばなし」を聞きました。お話してくださった方は、地域のお話会の方です。毎年1~2年生対象に昔話をしていただいています。子どもたちはキラキラ輝く目でお話を聞いていました。短い時間でしたが、楽しいひとときを過ごすことができました。

  
     

フィールドワーク終了!

午前中は天気も回復し、外でフィールドワークを行いました。



序盤は元気に出発していった子どもたちでしたが、いきなりの険しい崖上り、果てしなく続く道なき道、さらには途中では雨も振り出し、中盤では不安そうな表情も見えました。



すると途中、何班もが立ち往生している泥の崖がありました。なるべく子どもたちだけの力で進ませたい、ということで下から見守っていました。すると、なかなか進めない子の荷物を持ってあげたり、上から手を差しのべてあげたり、下から背中を支えてあげたりと、班や学校の垣根を越えて、助け合う姿が見られました。困難にぶつかったときにこそ、絆はさらに深まるのだな、と実感した瞬間でした。



そしてついに、約2時間半のフィールドワークの末、手をつないで笑顔でゴールすることができました。


おまちかねのバイキング!

革細工作りのあと、少し時間が余ったので、急遽班対抗ドッジビー大会を行うことになりました。白熱した試合が繰り広げられ、また少し班の絆が深まったようでした。




そのあとはおまちかねのバイキング!



好きなものを好きなだけ…ですが、みんなちゃんと赤黄緑の食べ物をバランス良く取っていて、さすがだなと思いました。




これからキャンドルファイヤーが始まります。



革細工作り♪

雨のため、午後は革細工で世界に一つだけのキーホルダー作りにチャレンジ!


革に下絵を書き、はさみで切り取ってから刻印などの模様をつけていきます。色を塗ってキーホルダーを付けたら完成!


素敵なお土産ができて大満足の子どもたちでした。

給食センターの皆さんへお礼

 1・2年生で過日給食センター見学をさせていただいたお礼に、配送担当の方に色紙を渡しました。
 センターを見学してびっくりしたこと、いつも給食をおかわりしていることなど、1・2年生一人ひとりがそれぞれの思いを込めて、一生懸命書きました。
 配送担当の方はとても喜んでくださり、手渡した代表児童も大満足でした。
  

希望の花を植えました


   今年も、西向区長さんや三春土木事務所の方々と協力して、学校下にある復興花壇に花を植えました。今年も希望の花がきれいに咲くように、地域の方々にお世話になりながら育てていきたいと思います。

    
    

給食センターを見学したよ


 西向小学校は学区内に給食センターがあります。2年生は学区内見学で給食センターに行ってきました。にんじんやキャベツなどの野菜を4回洗っているところや、細かく切られて出てくるところを、2階から見ることができました。大きな鍋は、1000人分作れることや、部屋ごとに働いている人のエプロンや靴の色が違うことなど、いろいろな秘密を見つけることができました。
 給食センターの皆さん、お忙しいところありがとうございました。そして、毎日おいしい給食ありがとうございます。

  
      

高齢者疑似体験

 6年生は、総合的な学習の時間に「高齢者疑似体験」をしました。
サポーターやおもりを身につけ、動いたり新聞を読んだりしました。
 お年寄りは、自分たちの予想よりも耳が聞こえにくかったり動くときに苦労したりすることなどを実感することができました。子どもたちからは、
「値段の表示で、文字のと背景の色がどちらもうすいと、見づらい。」
「階段を上るときにはつかれるし、下りるときにはこわかった。」
といった感想が出されました。