2015年11月の記事一覧

6年生 国語「町の未来をえがこう」②

   
6学年だけでなく、5学年の子ども達も招待しての発表会です。
5年生は「わたしも、来年6年生になったら、プレゼンテーションを作ってみたくなりました。」「写真や文字をいろいろと工夫して、写真や文字に動きがあって、とてもおもしろかったです。」などの感想が聞かれました。また、5学年の先生からは、「常葉町の未来に対する思いを是非持ち続け、将来の常葉町をつくっていく人材になってください。」とお話がありました。

6年生 国語「町の未来をえがこう」①

  
自分たちが住んでいる町の未来についてプレゼンテーションを行うという学習課題に取り組みました。
・常葉町の課題は何か。
・どんな常葉町にしたいか。
・そのためにどんなことができるか。
について、本や資料などから情報を集め、自分の描く未来の町についてのプレゼンテーションの準備をし、本日、11月30日(月)プレゼンテーションによる発表を行いました。

赤い羽根募金

  
11月30日(月)の朝、「赤い羽根共同募金運動」が各教室で行われました。子どもたちは、それぞれ持ちよったお金を募金箱に入れ、今回の募金運動を担当した環境委員から赤い羽根を受け取っていました。中には、募金や赤い羽根の意義をまだ十分には分からないでいる子も見られましたが、今回の活動をきっかけにボランティア活動や福祉活動へ関心を高めたり、困っている人のために自分のできることを進んでする優しさをいっそう育んだりしてくれることを願っています。なお、募金運動は12月2日(水)まで行われます。ご協力をお願いいたします。

1年生 全校朝会で発表しました

  
11月27日(金)全校朝会の学年発表は1年生でした。合奏「きらきらぼし」は鍵盤ハーモニカ、木琴、タンバリンなどのパートにわかれ、楽しく演奏しました。次は群読を発表しました。「アイウエオアオ」 早口言葉みたいで愉快な詩でした。次の「ちいさい  おおきい」(香山美子作)は、クイズ形式で似たような言葉が繰り返されます。子ども達は「その答えは何だ?」と頭を巡らせていました。1年生なのに「こんなに長い詩をおぼえるなんて、すごいな。」と、みんな感心していました。

全校朝会 賞状伝達

  
11月27日(金)全校朝会で始めに賞状の伝達をしました。防火標語、県理科作品展、田村地区交通安全ポスター、田村地区作文コンクール、県児童作文コンクール、田村地区造形作品展の上位入賞の皆さんが賞状を受けました。返事や賞状の受け取り方がきちんとしてきました。

4年生 サッカー教室 

   
11月26日(木)4年生は4校時目にサッカー教室を行いました。子ども達は時間を忘れるほど楽しんで運動しました。サッカーというより、ボールに慣れて運動量を高めるプログラムのように感じました。

3年生 サッカー教室

  
3年生は3校時目にサッカー教室を行いました。ボールを頭上に投げ、頭、肩、お腹、お尻などをタッチしてからキャッチをしたり、ボールをももで蹴るなど、簡単にリフティングの練習をしました。ドリブルの練習では、チームごとに分かれて競争をしました。

1・2年生 サッカー教室

   
11月26日(木)福島県サッカー協会の中川さんと辻さんを講師として、サッカー教室を行いました。2校時は1・2年生です。JFAキッズプログラム巡回指導で昨年も教えていただきました。対象が4年生までということで、1・2年生は1回、3・4年生は本日と12月8日の2回を計画しています。
専門コーチの指導とあって、時間のムダがなく、子どもが分かりやすく楽しい指導でした。子ども達にはボール遊びを通して、運動好きな子どもに育ってほしいと思います。

2年生 クラブ活動見学

    
11月25日(水)子ども達が楽しみにしていたクラブ活動見学がありました。見学のしおりを見ながら順番を考えました。パソコンクラブではインターネットに挑戦。工作・イラストクラブでは大きなバルーンの中に入り大騒ぎしました。イラストクラブの上級生が作成したまんがももらいました。科学クラブでは、上級生に教えてもらいながら好みのジュースでシャーベットを作り、食べました。調理・手芸クラブではクッキー作りをしていました。少しいただいて味見をしました。スポーツクラブではドッジボールをしました。上級生がボールを2年生にバスしてくれて、ボールを投げることができました。教室に戻った子ども達は「楽しかった。」「あのクラブに入りたい。」など、感想を話していました。
上級生が「是非、わたしのクラブに入ってほしい。」と、2年生に優しく接していた姿もほのぼのと、頼もしく感じました。

わかば学級 朝の読み聞かせ

 
きょうは、わかば学級にゆめきりんの矢吹さんと本田さんがお出でになりました。「サナのあかいセーター」と「ぶたのたね」という話を聞かせていただきました。大きくなって大好きなセーターが着れなくなったサナはどうしたのでしょう? また、豚の丸焼きが食べたいと思ったオオカミがもらったのは、なんと「ぶたのたね」。さっそく育ててみると・・・。子ども達は大爆笑で、楽しいひとときとなりました。

和歌山のみかん、おしかったです

   
先日、通知でお知らせしましたとおり、復興支援の和歌山県産みかんを本日の給食時、全校生・職員でいただきました。小ぶりですが、とても甘くておいしかったです。ダンボールの中には、和歌山県知事様から「みかんにはビタミンCが多く含まれており、免疫力を高め、風邪の予防にも役立ちます。和歌山県のみかん農家の方々が心を込めて作った甘いみかんを楽しんでいただけたら幸いに存じます。」と、コメントの封書も入っていました。

放射線に関する教員セミナー

  
放課後、引き続いて、教員セミナーを行いました。放射線教育の意義、学習指導要領での位置づけ、放射線の特徴(目に見えない、光の仲間、電磁波としての共通性)、その後、霧箱の中で放射線が通った跡を見る実験をしました。自然界にも放射線はあることや放射線からの身の守り方、日常生活で放射線がどのように利用されているかなど、大変よい研修の機会となりました。

5年生 放射線教育出前授業

   
5年生は6校時目に放射線学習を行いました。放射線を霧箱で観察する実験がとても興味を引いたようです。講師の宇田川先生からは「常葉小の子どもたちは真剣に話を聞いてくれて、学ぶ態度がすばらしいですね。」と誉めていただきました。全国各地の小・中・高等学校で授業をされた経験から、県により、同じ福島県内であっても、児童・生徒の放射線に関する認識の違いがあることなどを話してくださいました。

4年生 放射線教育出前授業

   
11月24日(火)4・5年生は放射線教育出前授業を行いました。講師として一般財団法人エネルギー・環境理科教育推進研究所 ティーチング・フェロー 宇田川先生をお迎えしました。目に見えない放射線ですが、測定器「はかるくん」を使ったり、霧箱で放射線を観察したりして、楽しく学習を進めました。放射線被曝や放射線が製造業や医療の現場で有効利用されていることも教えていただきました。今後、放射線教育の重要性が増す中、「科学的な理解を目指す」観点が大切であることを感じました。

わかば学級 他校との交流会

   
常葉中学校区の特別支援学級交流会が関本小学校を会場に行われました。町内3小学校1中学校から10名の児童・生徒が参加しました。まず、自己紹介で、子どもたちは学校名や学年、自分の名前、好きな教科などを発表しました。続いて、講師の坪井さんの指導のもと、手袋を利用して来年の干支となる、かわいい猿の置き物を作りました。細かい作業も乗り越えて完成させるとおやつタイムとなり、笑顔でクラッカーをほおばりました。みんなで記念撮影をして終了となりましたが、他校の子どもたちや先生たちと仲良く交流する、とてもよい機会となりました。

1年生 森林環境学習

   
1年生は、どんぐりやまつぼっくりのたねを使って、木工クラフトをしました。台の上にトトロや亀、おたまじゃくし作って、のせました。初めて、ホットボンドを使いましたが、じょうずに扱うことができていました。かわいくて、すてきな秋の作品ができました。

2年生 森林環境学習

   
11月24日(火)2年生は森林環境学習、木工クラフトを行いました。講師として、福島県もりの案内人 堀越先生をお招きしました。木の枝を輪切りにしたもので、いろいろな動物を作りました。輪切りにしたものは大小様々あり、顔や耳、鼻、口等に見立てて組み合わせ、くまやウサギ、犬を作りました。また、くるみ等の木の実を使って、おたまじゃくしやカメも作りました。どの子も、とてもかわいい作品ができました。

常葉小美術館

 
田村地区造形作品展において推奨(県出品)を受賞した児童作品です。左は、3年吉田さんの作品「泳ぎ切った50m」です。水泳記録会で泳ぎ切って、嬉しかったことを描きました。右は、5年白岩さんの作品「八俣(やまた)の大蛇(おろち)」です。マーブリングやローラーを使った技法や配色を工夫して物語世界を描きました。