日誌

2020年2月の記事一覧

卒業式練習実施

 21日(金)6校時に、来月13日に行われる卒業式の練習を全校生で行いました。礼法と式歌の練習を行いました。緊張感があり、しっかりした態度で臨むことができました。26日に2回目の練習を行い、9日には予行を実施し、卒業式の準備を進めていく予定です。

 

後期生徒総会が行われました

  本日、後期生徒会総会が行われ、生徒会本部,各奉仕委員会,各部活動から後期の活動の反省の発表や、それに対する質疑応答などが行われました。

2年生が奉仕委員会や部活動の中心となってから初めての生徒会総会でしたが、準備や練習を重ねて、スムーズに議事を進めることができました。

また全校生から各奉仕委員会、各部活動に多くの意見、質問が出されました。

今回の総会で話し合われたことを生かして、今後の活動をより良いものにしていってほしいと思います。

 

授業参観・PTA後援会総会・学年懇談が行われました。

 授業参観に多数の保護者の方々に来校していただきました。1,3年生は道徳、2年生は学級活動の授業を行いました。その後のPTA後援会総会、学年懇談会にも多くの方に参加いただきありがとうございました。

1年生の様子です。3年生の様子2年生は親子で行いました。PTA後援会総会

全校集会が行われました

 1/31(金)に放送による全校集会が行われました。

校長先生より、「地球環境」のスピーチを通して以下の内容のお話がありました。

 平均気温が、過去最高になっており「環境問題」に関する話をよく耳にします。特に、オーストラリアでは、森林火災が深刻な問題となっています。北海道の面積を超えるほどの森林が消失してしまいその煙が南米でも観測され、生態系への影響も心配されています。
 スウェーデンのグレタ・トゥーンべリさん(17歳)が昨年、ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットのスピーチの中で、各国の温暖化対策について「すべての人が間違っている」と厳しい指摘をしました。さらに、1992年には、セヴァン・カリス=スズキさん(12歳)が、環境サミットでオゾンホールの問題について「どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはやめてください。」とスピーチしました。ふたりとも「未来に生きるこどもたちのために」という立場で大人に訴えたのです。
 「賛同する人もいれば、批判する人もいます。それでも2人は勇気をもって意見を発信しました。異常にあたたかい冬を過ごしながら、私たちが生きる地球の問題に関心をもち自分のこととして考えてもらいたい。」です。