こんなことがありました!

3・4年生からのプレゼント

 3・4年生のみんなが、自分たちで育てたエゴマで作った「エゴマ油」と「エゴマパウダー」を先生方にプレゼントしてくれました。

 「緑のエゴマ」という名前と、かわいいキャラクターが書かれているラベルが貼ってありました。お店に並んでいたら、つい手に取って買いたくなってしまうような、かわいいパッケージです。

 「緑のエゴマ」というネーミングと、オリジナルのキャラクターは、子ども達が考えたそうです。

袋の中には、子ども達お手製のレシピも入っていました。

このレシピを見ながら、エゴマの風味たっぷりの「エゴマクッキー」を作ってみたい!と思いました。

 

このように緑小学校では、地域の素材を生かした総合的な学習を進めています。3・4年生は、地域の特産物「エゴマ」について、わくわくしながら学習していました。学習を通して、地域への理解や人とのかかわり、郷土愛も深めています。