瀬川っ子 頑張っています!
校長の自由研究⑤(大倉の太々神楽)
大倉神社秋季例大祭では、神社境内にある神楽殿で神楽舞が奉納されます。
(大倉神社境内にある神楽殿)
大倉の太々神楽は、平成17年4月18日に「田村市指定無形民俗文化財」に指定されています。以下、田村市教育委員会により掲げられた説明書きより引用します。
田村市指定無形民俗文化財
大倉の太々神楽
由来等
大倉の太々神楽は大倉神社秋季例大祭に境内の神楽殿で奉納されています。江戸時代後期、神楽の師匠として活躍した國分大隅(神社の西側に顕彰碑が建っています)が大倉神社の神職に就いていたことが縁で、村人たちに神楽を教えたのがその始まりとします。演目は「小神楽」・「大神楽」の合わせて三十六座を伝えますが、県内でもこれほどの演目数を伝えるところはそうはなく、また出雲流神楽の古風な姿を良く継承していることからも、その価値は高い物といえます。保存会が熱心に後継者育成に取り組み郷土の貴重な芸能を守っています。 ( 田村市教育委員会)
(教育委員による説明書きと國分大隅の顕彰碑)
瀬川小の子どもたちもこの神楽を地域の方よりご指導いただき、舞っています。そして、9月6日(日) 12:00開場、13:00開会で須賀川市文化センター大ホールで行われる「第54回 福島県芸術祭開幕行事」において、神楽舞を披露いたします。是非、足をお運びいただきご覧ください。
(大倉神社境内にある神楽殿)
大倉の太々神楽は、平成17年4月18日に「田村市指定無形民俗文化財」に指定されています。以下、田村市教育委員会により掲げられた説明書きより引用します。
田村市指定無形民俗文化財
大倉の太々神楽
由来等
大倉の太々神楽は大倉神社秋季例大祭に境内の神楽殿で奉納されています。江戸時代後期、神楽の師匠として活躍した國分大隅(神社の西側に顕彰碑が建っています)が大倉神社の神職に就いていたことが縁で、村人たちに神楽を教えたのがその始まりとします。演目は「小神楽」・「大神楽」の合わせて三十六座を伝えますが、県内でもこれほどの演目数を伝えるところはそうはなく、また出雲流神楽の古風な姿を良く継承していることからも、その価値は高い物といえます。保存会が熱心に後継者育成に取り組み郷土の貴重な芸能を守っています。 ( 田村市教育委員会)
(教育委員による説明書きと國分大隅の顕彰碑)
瀬川小の子どもたちもこの神楽を地域の方よりご指導いただき、舞っています。そして、9月6日(日) 12:00開場、13:00開会で須賀川市文化センター大ホールで行われる「第54回 福島県芸術祭開幕行事」において、神楽舞を披露いたします。是非、足をお運びいただきご覧ください。
1 第54回福島県芸術祭開幕式典・開幕行事について
本年度の芸術祭は、須賀川市の開幕行事を皮切りに90の行事が県内各地で催され
ますので、是非御覧いただく とともに、参加体験されてはいかがでしょうか。
皆さんの御来場をお待ちしております。
◆ 開催月日 平成27年9月6日(日曜日) 13時00分~16時00分
◆ 開催場所 須賀川市文化センター大ホール
(住所:須賀川市牛袋町11 電話:0248-76-7777)
♣ 開幕式典 13時00分~13時30分
♣ 開幕行事 13時40分~16時00分
《 出演団体:7団体(出演順) 》
ア:浅川地雷火太鼓(浅川町) イ:論田獅子舞保存会(古殿町)
ウ:大倉太々神楽保存会(田村市) エ:桜正会(鏡石町)
オ:K.M.C合唱団(郡山市) カ:駒形念仏保存会(平田村)
キ:須賀川市立第一小学校マーチングバンド部(須賀川市)
お問い合わせ先 須賀川市教育委員会 文化・スポーツ課 ℡ 0248-88-9172
( 福島県ホームページより)
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学校の連絡先
〒963-4436
福島県田村市船引町新舘字軽井沢746
TEL