こんなことがありました!

花丸 会津体験学習旅行~会津本郷焼き編~

 県立博物館を後にした子供達は、次に会津美里町に向かいました。「会津本郷焼き」の体験学習です。会津本郷焼きは、1593年、蒲生氏郷が若松城の城郭修理に際して播磨国(兵庫県から)瓦工を招き、屋根瓦を焼かせたのが始まりと言われています。会津本郷焼きには、陶器と磁器があり、実際に陶器が焼かれるようになったのは、1645年の保科正之の時代であり、磁器が焼かれるようになったのは、1800年からだそうです。会津本郷焼きは、何度か衰退の危機に見舞われましたが、窯元の努力により現在も多くの窯元が存在し、職人達は、その技にさらに磨きをかけています。1993年、会津本郷は、通商産業省より伝統工芸品に指定されました。
 会津本郷焼きの窯元の中で、子供達が見学体験したのは「流紋焼き」です。ここは、磁器の窯元です。
 ↓ 磁器の元になる陶石です。これを、大きな機械で砕き、なめらかな粘土を作ります。
  
 ↓ 職人さんの説明を聞く子供達。きれいな形の器がたくさん並んでいます。
  
 ↓ 流紋焼きについて学習した後は、実際に作ってみました。5年のMさんは、おじいちゃんおばあちゃんに湯飲みを作っていました。湯飲み茶碗の外側には「長生き」と書きました。
  
 
 子供達が作った器は、乾燥、焼きの工程を経て、夏休み明けに学校に送られて来るそうです。楽しみです。