瀬川っ子 頑張っています!

チャレンジ大成功 瀬川フェスティバル2017 親子レク

1121日(火) くもり時々晴れ

 今朝は、校庭もうっすらと雪が積もりとても寒い一日になりました。
 

 先週の土曜日には、瀬川フェスティバルがありました。
   

  830分から、保護者の皆様だけでなく、来賓の皆様もいお忙しい中を足を運んでくださいました。

 前半は、オープニングで1年生の元気なあいさつから始まり、特設合奏部、12年生の歌やダンス、34年生の元気な歌や合奏、特設陸上部の活動紹介がありました。

        

 休憩の時間には、瀬川っ子の作品コーナー「瀬川ギャラリー」の鑑賞タイムがありました。
      
そして、後半は、
56年生のダンス、合奏、歌の発表があり、エンディングでの代表児童による感想発表と全体合唱がありました。今までの子ども達の笑顔一杯の活動の様子を紹介するスライドシーと合わせて、頑張る瀬川っ子の一生懸命な姿がとても伝わってくるものでした。お客様の拍手や手拍子、笑顔、笑い声などが、子ども達の意欲をさらに引き出していただいたと思います。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

午後には子ども達とお父さんお母さんと一緒に「トン汁作り」をする、親子レクリエーションがありました。子ども達はたて割り班(16年生混合)に分かれ、大人の力にも助けていただきながら、みんなで力を合わせてとっても美味しいトン汁ができました。野菜の先生の橋本先生からも野菜の差し入れをいただきありがとうございました。

          

作業の途中には、今年から復活した稲作りで、収穫したもち米を面川先生に協力していただきながらみんなで「もちつき」もしました。飛び入りの獨協大学の学生ボランティアのお兄さんやお姉さんも、子ども達と一緒に活動を盛り上げていただきました。ありがとうございました。さらに、地域の「やってみっ会」の皆様による、とっても美味しいお蕎麦の大試食会、蕎麦打ちの実演会なども行っていただきました。

まさに、地域の真ん中にある瀬川小学校を中心にたくさんの輪が広がった一日でした。学校と保護者、そして、地域が一体となってできた活動であり、4月の運動会から見てみると、より一層の深まりを感じることができました。地域の子どもから大人まで、一人ひとりがそのつながりを実感できた事は、間違いなく次ぎの活動につながっていくものと思います。ご協力いただいた多くの皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。