こんなことがありました!

虫眼鏡 4年生理科「電気のはたらき」


 4年生の今日のめあては「プロペラ(モーター)をもっと速く回転させるにはどうしたら良いだろうか。」です。もっと速くというのは、電池を1本使った時と比べてと言う意味です。
 子供達の予想は、電池を2本にすると言うことです。「なぜ、2本にすると速く回転すると思う?」その理由を尋ねてみると「電流が強くなるから・・」と言う答え。それでは、電池を2本にして本当に電流が強くなるのか、プロペラが速く回転するのか、調べる事にしました。しかし、電池を2つ使うと言っても、電池を直列につなぐ方法と、並列につなぐ方法があります。まず、電池の直列つなぎと並列つなぎの違いをしっかり理解させました。その上で、電池1本の時の電流の強さとプロペラの回転の様子、電池を2本直列につないだ場合の電流の強さとプロペラの回転の様子、電池2本並列にした場合・・・と言う具合に調べる事にしました。
 この電気の単元で子供達がつまづくのは、回路を適切に作るという事。従って、事前に教師が作り写真に撮って提示するなど工夫をしました。子供達のノートにもその写真を貼らせました。その結果、子供達も回路作りに次第に慣れ、今日は、電池2個直列の場合の電流の強さ、プロペラの回転の様子まで全員記録できました。中には、2個並列の回路まで完成させた子もいます。その子は、次は、その回路を使って実験です。

 ↓ 回路づくりに一生懸命取り組む子供達(導線を丁寧につながないと、接触が悪くなる)
  
 ↓電池を2個直列につなぐと検流計が振り切れるほど電流が強くなる。
  
 ↓ 今日は、電池2個直列まで記録できた。並列は次の時間に・・・
 
 次の時間は、速く結果がでた児童は、繰り返し同じ実験をしてもらう予定です。回路作りは、繰り返し行う事でしっかりした力となると考えます。