美山っ子日記

いのちのお話 2年生「おへそのひみつ」


助産師の先生をお迎えして「おへそのひみつ」について勉強しました。
「助産師」とは、赤ちゃんが元気に生まれることができるようお手伝いをする人、お母さんが幸せに赤ちゃんを産めるようにお手伝いする人です。
「みんな、はじめはどのくらいの大きさだったと思う?」
子どもたちは「これくらい?」と手で示します。

なんと、お腹の中で育ち始めた頃は、みんな親指の先くらいの大きさだったそうです。

生まれる前の赤ちゃんは息ができません。口からものを食べることもできません。
へその緒でお母さんのお腹の中の栄養タンクと繋がっていました。

最後におうちの方が書いてくださった手紙を読みました。


感動して涙をうかべた児童もいました。
後からおうちの方に返事を書きました。子どもたちは様々なことを知って驚いたようでした。
今日勉強したことを得意げに話してくれる子もいるかもしれません。