こんなことがありました!

国際理解出張講座

 「世界がもし103人の村だったら」(5年生在籍数103名)ということで、世界の多様性や格差の現状を知り、世界に目を向けるきっかけづくりとなる学習をしました。

 子どもたちは、世界には貧富の差があることや学校に通うことのできない人、字の読めない人などがいることを知り、不平等さや不公平さを感じました。また、自分たちのようにお腹いっぱい食べられない子どもたちがいる一方で食べ物が捨てられている現状も知りました。