こんなことがありました!

正しい手洗いの仕方 1-1 学級活動

今日は、正しい手洗いの仕方について学習をしました。入学した時から手洗いの仕方が上手でしたが、洗い残しのない洗い方ができているかを考えました。

まずは、「手洗いチェッカー」を手によくすり込み、普段通りの手洗いをします。

洗った手にブラックライトを当てて、手のどの部分に洗い残しがあるかをチェックします。洗い残したところは、手洗いチェッカーが白く光る仕組みです。ドキドキしながらライトを当ててみると…。

どこを洗い残しているかがよく分かりました。洗い残しのところをチェックしてみると、指や爪、指と指の間に多いことが分かりました。

汚れをしっかりと落とすために「あわあわ手洗いの歌」での手洗いを動画を見ながら覚えました。

子どもたちは、今までしていた手洗いに、「指一本一本をよく洗う」という工夫を加えて、もう一度手洗いです。そして、再びブラックライトに当てると…。

きれいになっていてびっくり!!

授業の後、「指、洗った?」と声をかけ合う子どもたち。これからは、よりよい手洗いができそうです。