こんなことがありました!

3の3,3の4 思春期保健教室

助産師の吉岡様を講師にお迎えして,赤ちゃん誕生についてお話をいただきました。生きてるというのは、心臓が動いていることという声が子どもたちからあがり,初めに心臓の音を特別な聴診器「トラウベ」で聞き合いました。「いのち」の音ですね。

 

そのあと、赤ちゃんはどのようにやってくるのか、おなかでどのように育つのかを教えていただきました。知っているようで、知らないことがたくさんありました。黒い紙にかすかに見える穴をさがしました。これがたまごの大きさなのです。赤ちゃんのもとや栄養のもらい方、生まれ方などたくさんのことを教えていただきました。

生まれたての赤ちゃんと同じ大きさ・重さのお人形をだっこさせていただきました。首がぐらぐらで、おっかなびっくりです。大切ないのちですので,体から離さないように渡しました。

最後に、自分の命は、ご先祖様の誰かたった一人がいないだけでなかったことも教えていただき、自分の命を大切にしようという気持ちを持つよい時間となりました。

今日授業で分かったことを家族に伝える予定です。お聞きになってください。