関本小 活動日記

高齢者疑似体験 3・4年生

 11月28日(水)総合的な学習の時間に高齢者疑似体験を行いました。

 ひざやひじにはサポートをつけ、足首や手首にはおもりをつけ、手袋をつけることで、高齢者の方々の体の不自由さを体験しました。歩いたり、辞書を引いたりすることで、手や足、指先の使いにくさを体験しました。また、めがねやヘットホンを装着し、文字や色の見えにくさや音の聞こえにくさを体験しました。介助者が体験者に「こっちですよ。」と声をかけたり、手をそえて誘導したりする優しい姿も見られました。