関本小 活動日記

がんばった陸上大会

 9月16日(水)の田村市小学生陸上大会では、これまで練習してきたことを出し切ろうと、最後まで頑張り抜くことができました。子どもたちの感想は様々でしたが、これまでがんばってきたことを今後の生活に生かそうと前向きな姿勢となっているところに成長を感じました。

  <感想(抜粋)>
◯途中ハードルを倒してしまい不安になりましたが、倒してもいいから走り抜こうと思い、ゴールすることができました。
◯最後まであきらめずにゴールするまで走りきるとタイムは自己ベストより0.1秒速くなっていました。
◯私は目標を達成することができませんでした。しかし、1回もファールをすることなく3m22cmというなかなか良い記録を出すことができました。練習のときに,手の動かし方や踏み切った後の足の動かし方を教えてもらったので3mを超える記録が出たのだと思います。
◯私はこの陸上大会でがんばったことがあります。それは、最後まであきらめなかったことです。特にリレーの『つなぐ』という言葉は、みんなをあきらめさせない言葉だと思います。ハードルでは、1台目を跳ぶ時はこわかったのですが、それ以降はどんどん跳べていって最後まで跳ぶことができました。
◯ボール投げでは、目標であった50mに届いていたと思ったのですが、49m32cmという記録に終わり残念でした。それでも、くいは残らない大会だったので良かったです。
◯スタートする前は不安な気持ちでしたが、スターティングブロックに足をかけたとたん、不安や緊張がなくなりました。競技では、自分の力を出し切って走れました。結果は良くありませんでしたが今までやってきたことは無駄にはならなかったし自分の力を出し切ることができて良かったです。
◯本番では、方に痛みがあり、大丈夫かなと思い投げました。結果は37mでした。力は出し切れませんでした。悔いの残る大会になってしまい本当に悔しかったです。この結果をふまえて、ぼくが学んできたことを4,5年生に教えられるようにがんばります。