6年生 学級活動「エイズ学習」

    
初任者参観授業のため、6年生は学級活動「エイズ学習」を行いました。担任と養護教諭の先生によるチームチィーチング(協力教授)で、「エイズという病気について考えよう」という学習課題です。血友病の治療として血液製剤を体入れエイズに感染してしまった青年がひどい差別を受けたという話や、エイズの感染の仕方、エイズ患者の生活の様子など、詳しい説明を真剣に聞いていました。「エイズを正しく知り、エイズ患者の心をきづつけないことが大切」「早くエイズを治す治療薬を見つけてほしい」などと感想を書いていました。